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きたみらい通信

2019年2月14日 [組合員活動報告]

佐々木十美さんによる講演会「正しく おいしい 食育」が開催されました!

去る2019年1月29日、きたみらい野菜振興会の研修会がJAきたみらい本所にて行われ、JAきたみらいオリジナル加工商品「給食のコロッケ」の監修もしていただいている置戸町教育委員会社会教育課 置戸町 食のアドバイザー 佐々木十美さんによる講演会が開催されました。

ご存じの方も多いと思いますが、佐々木さんは置戸町の管理栄養士です。手掛ける給食は「日本一の給食」と称され、NHKの番組で特集されたこともある方です♪

講演会の様子1

講演は、教育現場での「学校給食を通じた食育」と、大人の「食に関する選択力の習得」の2本立てでした。

前段では、子どもたちの生活リズムの乱れや、外食などでの添加物を多く含む加工食品を食べる機会が増えることで、子どもたちの成長に影響が出ることを危惧。改善するための食事マナーや正しい取り方、家庭で生活リズムの確立の重要性をお話しいただきました。なかでも「旬の野菜を取り入れ、添加物を使用しないメニューを考え、子どもたちも料理をすることで、脳が発達する」と仰っていたのが印象的でした。

後段では先の内容を踏まえ、コンビニ弁当やスーパーの惣菜などは素材からの手料理とは違い、ミネラルが不足しているため子どもたちの成長に大きく影響すると仰っていました。実際に病気の子どもが受けたモニター調査では、ミネラルを多く含む「だし」を取る前と取った後では「別人になった!」といわれるほどの効果があったそうです。

講演会の様子2

参加された皆さんは真剣に耳を傾けており、佐々木さんの演説もさらに熱が入ります・・!

今回の講演で、佐々木さんの子どもたちへの愛情や情熱を深く感じ、そして子どもたちの成長をしっかりサポートしてあげるのが大人の役目だと痛感しました。

子どもたちにおいしい食事を取ってもらうためにも、JAきたみらいはさらに良質な野菜などを供給できるよう生産者の方たちと共に努めてまいります。皆さんも、きたみらいの野菜を見掛けた際はぜひ手に取って料理してみてくださいね(^^)/

佐々木十美さん、貴重な講演をありがとうございました!

講演会の様子3
2019年2月12日 [組合員活動報告]

【組合員活動報告】温根湯・留辺蘂地区で玉ねぎ・畑作講習会を開催!

2月5日、JAきたみらい温根湯地区と留辺蘂地区で玉ねぎ・畑作講習会を開催しました。

当日は講師に網走農業改良普及センターと北海道糖業株式会社の担当者を招き、午前9時00分から温根湯地区事務所で、午後1時00分からは留辺蘂地区事務所で講習会を行い、平成30年産農作物の状況や次年度に向けての栽培管理について説明を受けました。

温根湯地区の講習会

温根湯地区での様子(講師:北海道糖業株式会社)

留辺蘂地区の講習会

留辺蘂地区での様子(講師:網走農業改良普及センター)

昨年、温根湯・留辺蘂地区では、天候不順や低温などが重なり全作物において平年を下回る作柄となってしまいました。これからの農業は、気象変動(天候不順など)に負けないような技術や土作りを行わないと生き残れない時代になっていきます。本講習会に参加した生産者の皆さんも、昨年度の傾向と気象変動に負けない対策をしっかり学んでおりました。

日本一の玉ねぎの産地として、今後も高品質の農産物を消費者の皆さまへお届けしてまいります!

2019年2月5日 [組合員活動報告]

【組合員活動報告】女性の力が結集! オホーツクJA女性部研修大会に参加しました

2月1~2日、温根湯温泉の大江本家を会場に、オホーツク管内各地にあるJAの女性部員や関係者など約300人が集結して「第37回オホーツクJA女性部研修大会・家の光大会」を開催しました。JAきたみらい女性部からは84人の部員が集まり、他のJAから参加された皆さんと交流を深めました。

1日目には、各JA女性部による活動発表などのほか、作家・エッセイストの森久美子さんをお招きしての講演が行われました。森さんは小説執筆のため、オホーツクを中心に取材して感じたこと、魅力ある地域づくりについてなど、ご自身の考えをお話しされました。

講演会の様子

夜に行われた懇親会では、参加者同士が交流を深めました。アトラクション発表にはJAきたみらい女性部も出場し、息ぴったりのダンスを披露。手拍子やお菓子などたくさんのおひねりをいただき、会場がひとつになって盛り上がりました!

アトラクション発表の様子

2日目は和やかな雰囲気もそのままに、研修「好感度アップトレーニング」を行いました。夫婦間の会話などたとえ話を交えながら、コミュニケーションのコツを楽しく学びました。

研修の様子

その後、大会中に展示が行われていた作品展の表彰式を開催。JAきたみらい女性部員の方が作成したパッチワークが、みごと手芸部門の優秀賞に選ばれました!

優秀賞のパッチワーク

今年の開催テーマ「今こそ実行! 魅せろ農の力・女性の力 つながろうオホーツクの仲間たち」の通り、農家のお母さんのエネルギー、そして、それが集まった時のより大きな力を再認識できたことと思います。この経験を生かして、JAきたみらい女性部の活動もより盛り上げていきましょう(^^)

2019年2月1日 [組合員活動報告]

【組合員活動報告】玉ねぎ培土講習会を開催しました

JAきたみらいでは、1月29日から31日まで玉ねぎ培土講習会を開催し、訓子府地区事務所では1月30日に午前・午後の2回に分けて行いました。

玉ねぎ培土講習会の様子1

「玉ねぎ培土」とは玉ねぎの苗を育てる土のことです。

寒さの厳しい2月から始まる玉ねぎの種まき。育苗ポットまたはトレイと呼ばれる穴の空いたシート状の容器に培土を詰め、そこに一粒ずつ種をまいてビニールハウスの中で苗を育てていきます。畑への移植作業を行う4月までの2カ月間に苗は約20cmほどに成長するのですが、移植栽培では「苗半作」といわれるくらい苗の善し悪しがその年の収量に大きく影響します。そのため苗を育てる「培土」は非常に重要なのです。

ちなみに畑に直接種をまく直播栽培という栽培方法もありますが、現在の技術では移植栽培のほうが収量性が高く、ほとんどが移植栽培です。

玉ねぎの苗
玉ねぎ培土講習会の様子2

培土講習会では、培土メーカーや肥料メーカーからそれぞれの製品の特徴や使い方を伺い、管理方法や栽培技術などを学びました。灌水管理、温度管理、肥料成分などさまざまな要因が苗の生育に影響します。皆さん非常に熱心に聴き入っていて、説明終了後には多くの意見や質問が挙がりました。

昨年は天候不順などがあり全道的に収量が落ち込みましたが、きたみらい地域では平年作となり、生産者の皆さんの栽培技術の高さと、日々熱心に技術向上へ取り組む姿勢の大切さを強く実感する年となりました。

今年も玉ねぎの種まきの時期が近付いてきました。生育期間中は悪天候や災害など不測の事態があっても負けることなく、地域一丸となって高品質の玉ねぎを消費者の皆さまへお届けしてまいります!

2019年1月21日 [組合員活動報告]

最低気温マイナス20度! 寒暖の差が大きい極寒の地だからこそ愛されるメロンがあります

突然ですが、皆さんは「くんねっぷメロン」をご存じですか? その名の通り、訓子府(くんねっぷ)町で生産されるメロンです。

JAきたみらいが位置するのは流氷で知られるオホーツク海から50kmほど内陸へ移動した先にある北見盆地。夏場は晴天が続き気温30度以上になり、冬場はマイナス20度まで下がります。北海道屈指の寒冷地で、「そだねー」でおなじみのカーリング女子、ロコ・ソラーレ北見の地元でもあります。

その中に位置する訓子府町は日照時間も長く、昼夜の寒暖差が大きいため、糖度が高く甘みの強い作物が育ちます。もちろん「くんねっぷメロン」も例外ではなく、濃厚で舌触りの良いジューシーな果肉とあま~い香りが特徴。北海道でメロンといえば夕張メロンを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、このくんねっぷメロンも引けを取らず、地元の方々に愛される逸品です。夏ギフトとしても人気ですよ。

くんねっぷメロン
くんねっぷメロン栽培の様子

そんな甘くておいしい「くんねっぷメロン」を生産しているのが、「訓子府町メロン振興会」に所属する生産者の方々です。訓子府町メロン振興会では、高品質なメロンを出荷するため、厳正な選果基準を設け、検査員が1玉ずつ丁寧に検査しています。

また各関係機関と連携して、現場での直接指導や講習会の開催など会員のさらなる技術力向上に努めています。今月17日には、ホクレン生産資材課と網走改良普及センターから講師に招き、それぞれ農薬やハウス資材、メロンの栽培管理技術について講演していただきました。会員からも質問・意見があがり双方意義のある講習会となりました。

訓子府町メロン振興会講習会の様子1
訓子府町メロン振興会講習会の様子2

講習会終了後には、毎年1月に行われる「訓子府町メロン振興会総会」が開催され、平成30年度事業決算報告と平成31年度事業収支計画が議題にあがりました。当JAの販売担当職員からは「昨年は着果時期の長雨・日照不足による影響から小玉が多くなったが、販売面では初競りで過去最高額を記録するなど順調なスタートを切り、販売単価も高めのまま推移した」などの話がありました。

訓子府町メロン振興会総会の様子1
訓子府町メロン振興会総会の様子2

今年の「くんねっぷメロン」の植え付けは3月下旬からスタートします。昨年は順調なスタートを切った「くんねっぷメロン」ですが、今年はどんな年になるでしょう。

出荷は例年6月下旬から始まり、皆さんのお目にかかるのはまだまだ先となります。年々暑さを増す日本の夏、強い日差しの照りつける暑い日には、ひんやり冷えた甘くて濃厚な「くんねっぷメロン」をご家族ご友人の皆さんで、ぜひご堪能ください!

くんねっぷメロンイメージ
2018年12月17日 [組合員活動報告]

【組合員活動報告】青年部・女性部・フレッシュミズが合同活動を行いました

12月も中旬に差し掛かり、きたみらい地域は一面の雪景色です。先日の投稿以降も何度か雪が降っています。地元にお住いの方は路面が凍結しているので気を付けましょうね!

さて、JAきたみらい三組織(青年部・女性部・フレッシュミズ)では、今年度も合同活動を行いましたので、内容についてご報告いたします。

11月30日、合同意見交換会を実施しました。青年部・女性部・フレッシュミズの本部役員が出席し、それぞれの組織が抱える悩みにアイデアを出し合ったり、組織共通の目標などについて意見を交わしたりしました。

合同意見交換会の様子

意見交換の後は懇親会を開催しました。同じ本部役員でも、組織が違えばあまり接する機会がありませんので、懇親会を通じてより交流を深めています。

そして12月11~13日には、組織リーダーとして見聞を広めることを目的に、三組織合同視察研修を実施。青年部・女性部・フレッシュミズ本部役員から各3名ずつ参加し、2泊3日で研修を行いました。アニマルウェルフェア(家畜福祉)や乳製品加工に力を入れる「磯沼ミルクファーム」、きたみらい産農産物の流通に大きな役割を担う大田市場などを見学しました。

三組織合同視察研修の様子1
三組織合同視察研修の様子2

世代や性別が異なるそれぞれの組織ですが、課題を共有したり、同じものを同じ視点から見たりすることで、仲間としての結束をより深めていただけたのではないでしょうか。参加された役員の皆さん、お疲れさまでした!

2018年11月16日 [組合員活動報告]

JAきたみらい女性部が新潟・東北農業視察研修を行いました!

11月11~14日までの4日間、JAきたみらい女性部が、新潟県・福島県・宮城県で視察研修を行いました。この視察研修は当JAの農業パートナー・後継者研修の一環で、北海道とは異なる農業形態や文化を知り、見聞を広めることを目的としており、女性部では2年ぶりの開催となりました。

1日目、2日目は新潟県にて研修。笹団子づくりを体験したほか、学習体験施設「いくとぴあ食花」を見学しました。中でも、子どもたちが食について学ぶことのできる工夫を凝らした展示には、参加者の皆さんも興味津々でした!

笹団子づくり体験
いくとぴあ食花見学

福島県では、JA会津よつばの直売所「まんま~じゃ」を見学。その後、鶴雅城や武家屋敷といった歴史の地を堪能しました。

そして3日目。女性部員から要望の多かった、東日本大震災の被災地を訪問しました。宮城県名取市閖上地区に向かい、名取市の慰霊碑や、震災当日に津波で覆われてしまったという日和山で、ガイドの方々の思いに耳を傾けました。

被災地訪問

最後は「閖上さいかい市場」にて、復興支援の思いを込めて特産品などを購入しました。

閖上さいかい市場にて

最終日は、日本三景の松島を遊覧船で観光。実はここ松島も震災で津波の被害を受けました。多くの方の努力や支援があって、この美しい景色を再び見ることができるようになったことに感謝し、宮城県を後にしました。

松島遊覧船観光

今回は全女性部員のおよそ1/4にあたる53名もの方に参加していただき、部員同士の交流も深まりました。参加された皆さん、お疲れさまでした。

また、ご協力いただいた視察先の皆さま、お忙しい中ご対応いただきありがとうございました。

つばめグリル産地交流会、地産地消フェスタ2018のご報告

この度の北海道胆振東部地震において被災された多くの皆さまへ、心よりお見舞い申し上げます。今回より通常の投稿を再開させていただきます。

きたみらい地域では、去る8月31日につばめグリル産地交流会、9月1日に地産地消フェスタ2018が開催されました。今回はあわせてご報告いたします。

つばめグリル産地交流会

JAきたみらいでは毎年恒例の行事となっている「つばめグリル産地交流会」。つばめグリルは、東京都・神奈川県を中心に展開している、1930年創業の老舗洋食レストランです。きたみらい地域で生産されたじゃがいもなどを、料理に使用していただいているご縁があり、今年も生産者に還元する趣旨のもと交流会が開催されました。地場産品をふんだんに使った料理がずらりと並び、食欲をそそります(涎)

つばめグリル産地交流会の様子1
つばめグリル産地交流会の様子2

つばめグリルの皆さま、今年もおいしい料理を振る舞っていただき、誠にありがとうございました! 当ブログをご覧の皆さんも関東へ行かれる際は、東京・神奈川で店舗を展開しているつばめグリルさんで、きたみらい地域の産品を使用した料理をぜひご賞味ください。

地産地消フェスタ2018

こちらも、毎年参加させていただいている「地産地消フェスタ」。名前の通り、地元の農林水産品を多くの方々に知っていただき、消費拡大を目的としているイベントです。当日は天候に恵まれ、野菜や海産物などの直売や飲食店ブース、トラクター等の展示体験ブースなど、会場は大盛況でした!

JAきたみらいでは、オリジナル加工商品「芳醇 玉葱醤油」を使用したザンギをはじめ、きたみらい地域の端野地区で生産されているサラダ玉ねぎ「サラタマ」を使用したオニオンリングや、きたみらい産小麦きたほなみを使用したパンなどを販売させていただきました。

地産地消フェスタ2018の様子1

その他、きたみらい牛乳の無料配布やにんにく、玉ねぎなどの野菜、オリジナル加工商品各種を販売させていただき、多くのお客様にご来店いただきました。

地産地消フェスタ2018の様子2

今年も地産地消フェスタ2018に多数ご来場いただき、誠にありがとうございました。また、来年もお待ちしております!

2018年8月17日 [組合員活動報告]

JAきたみらい青年部が婚活イベント「婚活ツアー」を主催しました!

昨年度より計画しておりました、JAきたみらい青年部主催の婚活イベント「婚活ツアー」が先月7月21~22日に行われました。このツアーの前段には、4月3日の記事でご紹介した「農家の男子とお近づき希望女子によるファーム女子会」があり、その女子会で農業についての見識を深めていただいた方々のうち約6割が今回も参加してくださる運びとなりました。

ファーム女子会の様子
ファーム女子会の様子2

「農家の男子とお近づき希望女子によるファーム女子会」の様子

婚活ツアーは男女合わせて28名が参加し、1泊2日の宿泊体験型で行われました。1日目は、北見市内にある遊園地をペアで散策し、レストランで昼食をとった後に、訓子府町のホクレン実証農場へ移動。そこでトラクター・コンバインの試乗をしたり、同牧場内の哺育育成舎で給餌をしたりして、農業体験をしていただきました。

農業体験の様子

農業体験の様子

そして夕方以降は会場を留辺蘂温根湯温泉の大江本家に移して懇親会を開催し、より交流を深めました。この頃にはそれぞれにお気に入りの相手がいる様子でした。

翌日は、山の水族館を観覧した後、市民会館にて料理教室を体験。グループに分かれて作った料理でランチパーティーをした後に、メインであるマッチングタイムと相成りました。

料理教室の様子

料理教室の様子

ランチパーティーの様子

ランチパーティーの様子

結果は、最大14組中10組がマッチングに成功! 参加者からは「参加してみて良かった」「催し自体が楽しかった」という声もいただくことができ、うれしい幕引きとなりました。

JAきたみらい青年部の展望としては、農業者の担い手対策に積極的に取り組み、今後も一組でも多くのカップルを誕生させ、担い手不足の解消に一躍担いたいと考えています。また次年度以降も婚活事業を行う予定ですので、たくさんの女性のご参加をお待ちしております。

2018年8月9日 [組合員活動報告]

置戸町で酪農従事者対象の焼き肉交流会が開催されました!

去る7月26日、置戸事務所横の格納庫にて焼き肉交流会が開催されました。この交流会は今年新たに始まった企画で、置戸町の酪農に従事する人たちが総勢46名参加しました。

交流会の様子1

置戸町の中でも地区が違うと全く交流する機会が無かったため、今回の交流会を通して普段話せない酪農家(通称牛屋さん)同士がさまざまな話題で盛り上がっていたのはうれしい光景でした。

交流会の中では、経営移譲をして新たに経営者となった人や、後継者として実家に戻り酪農業を始めた人など、これからの酪農を牽引していく方たちの紹介や一言もありました。置戸町の酪農家さんたちの団結力がまたひとつ高まったのではないでしょうか。

交流会の様子2 交流会の様子3

6月は雨続きで、やっと7月下旬になって1番草の収穫が終わったところではありますが、次は寝藁や2番牧草の収穫作業も待っており、忙しい日々が再びやってきます。今回の交流会でリフレッシュし、今後の作業を頑張っていただきたいと思います。

交流会の様子4