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きたみらい通信

2020年10月19日 [きたみらいの今]

【連載】赤玉ねぎ/9・10月の畑の様子をお伝えします

これまでのきたみらい通信で、玉ねぎじゃがいもなど主要作物の収穫をお伝えしてきましたが、赤玉ねぎ前回の投稿のあと、無事収穫を迎えました!

この畑で収穫が行われていたのは9月上旬。

赤玉ねぎ収穫の様子1
赤玉ねぎ収穫の様子2

赤玉ねぎは黄玉ねぎよりもデリケート。極力傷がつかないよう調整しながら機械で拾い上げます。機械の上では、石などの異物や傷んでしまった玉ねぎをしっかりと取り除きます。

赤玉ねぎ収穫の様子3

その後、タッパーという機械で葉を切り落としながら、生産者のもとでもう一度選別したのち、選果場へ運ばれます。

収穫が終わったあとの畑の様子も見てみましょう。

畑の比較

左が前回8月27日、右が10月2日に撮影したもの。

右の写真で芽吹いているのは、何かの作物や雑草ではなく、「緑肥」です。収穫後の畑に緑肥の種子をまき、ある程度生育させたのち、畑にすきこみます。生産者の皆さんは収穫を進めながら、来年の玉ねぎづくりに向けた準備も並行して行っていますよ!

畑の様子をお伝えするのは今回が最後。今後、選果場に運ばれた赤玉ねぎがどのように箱詰めされるのか、選果の様子もご紹介したいと思いますのでお楽しみに(^^)

2020年10月16日 [きたみらいの今]

置戸町でヤーコンの収穫・選別が始まっています!

ヤーコン選別の様子

収穫したヤーコンを選別する様子

ヤーコンとはアンデス高地に自生するキク科の植物です。フラクトオリゴ糖、その他ビタミンCやカルシウム・マグネシウムなどのミネラルを豊富に含み、食物繊維も多くて低カロリー(54Kcal/100g)なため、ダイエット食品としても注目されています。特にフラクトオリゴ糖には、腸内の善玉菌を増殖活性化させて腸内環境を良好に維持する効果、免疫機能の強化、高脂血症の改善、便秘の改善、血糖値の抑制作用などがあり健康面に非常に良い効果があるといわれます。

収穫してから1カ月ほど熟成させてオリゴ糖が増加した11月下旬頃が食べごろの、ヤーコン。生食だと梨のような食感とほんのりとした甘味がありサラダや和え物に使えますし、きんぴらや揚げ物など加熱してもとてもおいしい野菜です。またヤーコンの葉はお茶になり、健康飲料としても親しまれています。

ヤーコンを生産する有馬さん(置戸町)

ヤーコンを生産する有馬さん(置戸町)は、「北海道からイエスクリーン認定を受けており、原料には特に気を付けて栽培しています。ヤーコンは生活習慣病を予防し、健康を維持する効果があるのでぜひ皆さんに食べていただきたいです。」と話していました。

2020年10月13日 [きたみらいの今]

小豆の収穫作業が9月下旬より始まっています!

日中の寒暖差が激しくなり、木々の紅葉風景も楽しめるようになってきたJAきたみらい地域では、小豆(あずき)の収穫作業が9月下旬より始まっています。本年の小豆は生育が旺盛で開花が平年より遅れましたが、その後登熟までの天候に恵まれたことにより、収穫作業は平年より早まりました。写真は収穫風景です。

小豆の収穫風景1
小豆の収穫風景2

コンバイン(収穫機)で刈り取られた小豆は、写真のように内袋入りのスチールコンテナへ排出し、生産者の手によって施設へと搬入された後に調整され、各地へ出荷されます。

収穫した小豆

生産者が丹精込めて作ったJAきたみらいの小豆は北見市内の(株)清月の新ブランド「きたみあずき屋」の各品や、市内菓子店の一勝庵などにてご賞味いただけます。小豆特有の風味をぜひご堪能ください!

2020年10月9日 [きたみらいの今]

国内最大規模! JAきたみらいの玉ねぎ集出荷施設内を3分で見学しましょう

今回は、北見市西相内にある国内最大規模の玉ねぎ集出荷施設の中をご紹介します! 新型コロナウイルス感染症の影響を受けて現在は見学の受け付けを中止していますが、この記事と動画をご覧になって集出荷施設を見学する気分をぜひ味わってください☆

この集出荷施設は令和元年8月から稼働し始めた、新しい施設です。

玉ねぎ集出荷施設

  1. しっかりと茎葉の切り口や表皮の乾燥した玉ねぎがダンパーという機械でコンテナから出ると、選果ラインを流れ、四角い箱の中を通る際に、ブラシで付着している土やいらない外皮が除去され磨かれます。
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  3. 石や腐ったもの、変形しているものが人の手で取り除かれます。また上方にはダクトがついていて、「鬼皮(※)」という玉ねぎの薄い皮やチリ・ホコリが吸い上げられます。
    ※鬼皮は炭化し暖房燃料として再利用します
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  5. 黒いベルトの上を玉ねぎが転がり、小さなサイズから大きさに合った穴に落ちていきます。だんだんと穴が大きくなっていき、M・L・L大・2Lという規格に分けられます。
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  7. 最後は人の手によって再度、規格の違い・変形がないかチェックされます。
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  9. 規格ごとに10kgと20kgのダンボールに詰められます。
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  11. ロボットパレタイザーと呼ばれる機械でパレットに積み上げられていきます。

その後、貨物列車やトラック、貨物船で市場へ向かいます!

生産量日本一を誇るJAきたみらいの玉ねぎ集出荷施設はいかがでしたでしょうか? 皆さんが玉ねぎを手にするときには、これらの光景も思い浮かべてもらえるとうれしいです。

2020年10月6日 [きたみらいの今]

JAきたみらいは、コントラクター事業(作業受託)でじゃがいもの収穫を請け負っています

JAきたみらいではコントラクター事業(作業受託)を行っており、収穫作業が重複するこの時期に、じゃがいもの収穫作業を請け負っています。

ベルギーから輸入された大型の収穫機でじゃがいもを収穫しています。一般的な収穫機は一畝(うね)ずつ収穫しますが、この収穫機は一度に4畝ずつ収穫できます。

収穫したじゃがいもは選果場に運び、そこで選別されたじゃがいもは、ポテトチップスなどの原料として出荷されます。皆さんのお宅にあるポテトチップスは、もしかしたらきたみらい産かもしれませんね!

2020年10月1日 [きたみらいの今]

もち米「きたゆきもち」の収穫が終盤を迎えています!

JAきたみらい地域では、9月14日からもち米きたゆきもち」の収穫が始まっています!

もち米「きたゆきもち」の収穫作業1
もち米「きたゆきもち」の収穫作業2

水稲の収穫には、1台で刈り取り・脱穀・選別の機能を持つ「コンバイン」と呼ばれる機械が使用されています。

もち米「きたゆきもち」の収穫作業3

今年は播種作業がやや遅れたものの、天候に恵まれ生育が進み、平年より早い収穫作業を迎えました。北見市東相内で水稲を約25ヘクタール作付けしている、きたみらいもち米振興会の会長は、今年の収穫にあたって「順調に生育が進み、平年よりも収量が期待できそうだ。できる限り全量1等米として、消費者に安心、おいしいと感じてもらえるものを提供したい」と話してくれました。

収穫作業は10月上旬に終了する見込みです。

【追記】
「北海道産もち米」を食べてみたい方必見! 全国(沖縄を除く)のセブンイレブン、コープさっぽろ(北海道内)にて販売されていますので、ぜひご賞味ください(販売については、各店頭にてご確認ください)。

セブンイレブンチラシ
コープさっぽろチラシ
2020年9月17日 [きたみらいの今]

加工用スイートコーンの収穫が始まっています!

9月も中盤を過ぎ、北見は夏の暑さも徐々にやわらいできました。JAきたみらい地域では、加工用スイートコーンの収穫が盛んに行われています!

9月1日の記事で、加工用スイートコーンなどのエゾシカによる食害についてご紹介しました。生産者の方々が苦労と工夫が重ねてスイートコーンを育てている様子をお分かりいただけたかと思います。今回は待ちに待った収穫作業の様子をご紹介します!

ハーベスター

このハーベスターと呼ばれる機械でスイートコーンを収穫していきます。

加工用スイートコーン収穫の様子

きたみらい地域では、訓子府、置戸、上常呂、相内の4地区全102戸の生産者の皆さんが、41,088アールにわたって加工用スイートコーンを作付けしています。収穫は8月下旬からスタートしており、生育段階に合わせて10月上旬ごろまで行われる予定です。

収穫されたスイートコーンは、味の素食品北海道株式会社の訓子府工場で、カップスープの素になるコーンパウダーに加工され、全国に出荷されます。コーンスープはこれから肌寒くなる季節にはぴったりですよね。ぜひ、お買い求めください!

2020年9月15日 [きたみらいの今]

JAきたみらい新採用職員9名が、秋の農家実習を行いました!

今年度の新採用職員9名が、受け入れ農家である当JA理事宅で秋の農家実習を行いました。この取り組みは、農繁期である春の定植期と秋の収穫期に実習を行うことで農作業の苦労ややりがいを身を持って学び、今後の業務に生かすことを目的としています。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で秋のみの実習となりました。

現在、JAきたみらい地域では、玉ねぎじゃがいもの収穫作業最盛期を迎えています! 職員はそれぞれ通常業務のスケジュールを調整し、8月31日から5日間実習にあたりました。

農家実習の様子1
農家実習の様子2

今年度の新採用職員にとっては初めてとなる今回の実習は、非常に貴重な経験となったことでしょう。1カ月後にはJA資格試験があり、新採用職員にとって初年度は基礎をみっちり学ぶ1年です。実習を通して感じたことや学んだことを業務に生かして、立派なJA職員として大きく成長してくれることを願っています!

【連載】赤玉ねぎ/8月の畑と玉ねぎの様子をお伝えします

きたみらい地域では好天が続き、各作物の収穫がどんどん進んでいます! 玉ねぎの収穫はもう少しで折り返しです。さて、8月の赤玉ねぎの圃場はどんな様子だったのか見てみましょう。

赤玉ねぎ7月と8月の比較

左が7月30日の様子、右が今回8月27日の様子です。葉も枯れ上がり、一気に様変わりしました。玉もふた回り大きくなり、持つとずっしりと重みを感じます! 上の写真は撮影まで1カ月間隔を空けていますが、その間頃の8月13日には下の写真のような状況でした。

8月13日の様子

7月の写真でも、ところどころ葉が倒れているのが分かると思いますが、それから2週間後にはここまでべったりと倒れています。

 

【玉ねぎのマメ知識】
初めて見る方は驚くかもしれませんが、これが玉ねぎの正常な生育です。玉ねぎは葉が倒れてからも、葉に残った養分や根から吸いあげた水分で鱗茎の肥大が続きますが、大きくなりすぎないよう、収穫の前には機械を使って土の中の根を切っていきます。そうすることで、葉が枯れるのも早まり、2週間ほどたてばここまでカラカラになります。

葉が枯れた様子

皆さんの見慣れた玉ねぎの姿にかなり近づいてきましたよね。

連載でお伝えしているこの畑も、いよいよ収穫を迎えます。次回は収穫作業の様子をお伝えしますのでお楽しみに!

2020年9月3日 [きたみらいの今]

高級菜豆の白花豆が順調に生育しています!

JAきたみらい留辺蘂地区では現在、高級菜豆白花豆が順調に生育しています。冷涼な気候を好む白花豆は主に留辺蘂・温根湯・置戸地区で栽培されており、大きな粒を生かした甘納豆などの和菓子や料理に利用されています。JAきたみらいでも「白花美人(甘納豆)」や「白花豆で作ったごまドレッシング」、「北海道産 白花豆コロッケ」といった白花豆のオリジナル加工商品を出していますよ。

今年は8月の熱波でサヤ付きが心配されましたが、サヤ数も平年よりありそうです。来月の中旬から根切り作業が始まり、下旬から脱穀作業が本格化します!

生育途中の白花豆のサヤ

①	生育途中の白花豆のサヤ

仕上がり始めた白花豆のサヤ

②	仕上がり始めた白花豆のサヤ

収穫が待ち遠しいですね!