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きたみらい通信

2022年1月13日 [きたみらいの今]

【職員育成】経験年数が少ない職員を中心に営農技術指導講習会を行いました

令和4年1月11日、JAきたみらいセンター事務所にて、経営支援部ふれあい相談グループの経験年数が少ない職員を中心に、営農技術指導講習会が行われました。講習会での目的は、土壌分析に基づき適正な施肥設計技術を習得することです!

JAきたみらいの土壌診断では、畑の養分量を調べられます。この土壌診断に基づいた圃場の施肥設計をすることで、コスト削減と環境への負担軽減が可能となり、安定した収量と高品質な農産物の生産にもつながっていくのです。

営農技術指導講習会の様子1

講義後半は、グループに分かれて意見交換を。実際の土壌分析結果を用いて討論し、施肥の考え方・施肥改善案などを話し合ったことで、考え方の視野や選択肢を広げられました。

営農技術指導講習会の様子2

JAきたみらいでは、このような講習会を行い、職員の育成に力を入れています。今後も組合員さんの期待に応えられるよう、技術指導を強化していきます!

2021年12月17日 [きたみらいの今]

第2回フードバンク実施! 日本赤十字北海道看護大学へ乳製品を寄贈しました

北見工業大学での実施に続くフードバンク第2弾として、今回は北見市にある日本赤十字北海道看護大学へ乳製品を寄贈しました!

新型コロナウイルスの感染拡大により医療が逼迫し、医療体制が崩壊寸前にも関わらず毎日コロナ患者と向き合う医療従事者の姿が連日取り上げられていました。体力・気力をすり減らし、家族や友人に会えない状況の中で見えない敵と戦ってくれた医療従事者に対し、感謝の念を抱いた方もたくさんいると思います。

私たちが今回乳製品を寄贈した看護大にも、将来日本の医療を支える学生が大勢います。コロナ禍でアルバイトが出来ず、生活費が賄えない学生が多くいると聞き、なにか手助けをしたいという気持ちで今回の配布を決めました。

第2回フードバンクの様子

配布が始まると皆さんが明るく「ありがとうございます!おいしくいただきます!」と大きな声で言ってくださり、大変うれしい気持ちになりました。学生の皆さんが近い将来、日本の医療の担い手となり活躍されるよう、心より応援しています!

第2回フードバンクの様子2 第2回フードバンクの様子3
2021年12月10日 [きたみらいの今]

JAきたみらい相内地区 柏木地域の懇談会が開催されました

きたみらい地域では、朝晩の冷え込みが一層厳しくなり、本格的な冬を迎えようとしています。そんな折、12月8日に重点柏木地区懇談会が網走農業改良普及センターで開催されました。

JAきたみらい相内地区 柏木地域では玉ねぎじゃがいも小麦てん菜豆類水稲等、幅広い作物が作付けされています。これら作物の安定生産を目標として、重点的な指導のもと、柏木地域の生産者、普及センター、JA等の関係機関が一丸となって本年より5年間取り組みを実施することになっています。

今回の懇談会は、初年度である本年の取り組みを振り返り、次年度へ向けた結果報告と試験内容について協議しました。

重点柏木地区懇談会

本年は6~7月にかけての干ばつの影響が、玉ねぎ、じゃがいも、豆類等で顕著となり、例年にない収量・品質低下を招く結果となりました。懇談会では次年度へ向けて行われたカットブレーカーによる畑の土壌物理性改善(畑の柔らかさや、透排水性、空気の通り易さの改善)と施工後の結果についても説明があり、次年度の収量増への期待が大きく膨らんだかと思われます。

重点柏木地区懇談会2

懇談会では活発な意見が交わり、大いに充実した時間となりました。次年度試験も含め、重点柏木地区の高品質高収量へ向けた取り組みを今後も随時ご紹介しますので、どうぞご期待ください!

2021年12月3日 [きたみらいの今]

きたみらい酪農振興協議会が北見市の大学で第1回フードバンクを実施しています!

突然ですが,皆さんは「フードバンク」という言葉を聞いたことがありますか?

Food(フード)は食料、Bank(バンク)は銀行、直訳すると「食料銀行」ですが、一般的には、個人(家庭)や企業でまだ食べられるのに処分されてしまう食品を困っている人へ届ける活動のことを総じて「フードバンク」と呼んでいます。

コロナ禍以降、多くの人が食べ物をもらうために会場に集まる映像がニュースなどで報道され、私たちの生活に浸透してきたフードバンク。列に並ぶ人の中には、学生の姿も多く見受けられ、緊急事態宣言等での時短営業や外出自粛によりアルバイトが出来なくなった学生たちが、経済的に厳しい日々を強いられている状況が明るみにもなりました。

きたみらい酪農振興協議会では、「経済的に厳しい学生が北見市にもいるのではないか? 酪農家ならではの助けはできないか?」という思いのもと、フードバンクを通じて乳製品を寄贈することとなりました。北見工業大学は11月11・12日の2日間実施し、北見看護大学へは12月3日に行います。この活動は、昨年からのコロナ禍で飲用乳の需要低迷が続き、脱脂粉乳やバターの在庫が増加している状況も踏まえた乳製品需要拡大運動の一環でもあります。

北見工業大学にて寄贈式の様子

北見工業大学にて寄贈式の様子


寄贈品には、森永製菓の乳製品やJAきたみらいのレトルトカレーを用意。きたみらいの酪農家が生産する生乳を使用している森永乳業の乳製品は、新商品からお馴染みの商品までセレクトして配布しました。

寄贈品

北見工業大学での配布時間は、17時~19時30分。普段、酪農家の多くが搾乳をしている時間ではありましたが、「きたみらいの牛乳が使用されていることを知ってもらいたい!」と農協職員だけでなく役員さんも参加し、フードバンク実行委員会と協力しながら配布しました。

配布前は学生が来てくれるか一同不安でしたが、開始前から学生食堂に長蛇の列ができるほどで、2日間とも予想をはるかに超える学生が集まりました! 学生の皆さんからは「ありがとうございます!」「とってもうれしいです!」との言葉を受け取りました。このような状況下にならなければ生まれなかった機会ですが、大学生との貴重な交流の時間となりました。

長蛇の列

玄関まで続く長蛇の列!


配布の様子

配布の様子 役員さんと学生


なお、今回はフードバンク実施と共に乳製品のレシピも募集しています。厳正な審査のもと、各大学5名のレシピ大賞を選考させていただき、大賞受賞者へは乳製品の詰め合わせを贈呈する予定です。さらに、ユニークなレシピや簡単でおいしいレシピについては、畜産部で料理してブログ記事にするかも!?

次回のフードバンクは、本日12月3日に北見看護大学にて実施します! 看護大学でも多くの学生のもとに乳製品が届くことを期待しています。

2021年11月11日 [きたみらいの今]

【SOS】乳製品の在庫が増えています! 牛乳の消費拡大にご協力をお願いいたします


(酪農振興協議会 中島会長)

 

2年前に広がった新型コロナウイルス感染症によって、私たちの生活はこの2年間で大きく変わりました。働き方はスタイルを変え、会社に行かず、家で仕事をするのが主流に。子どもたちは学校に行くことすらできない時期もありました。そんな外出自粛等により、酪農家は今もなお頭を抱える事態となっています。

全国的な学校休業に伴う給食停止や飲食店の時短営業により、日本中の牛乳消費は落ち込みました。日持ちするバターや脱脂粉乳へと加工するため工場を稼働させていますが、その在庫も増えています。今後、在庫が増え続ければ、最終的には廃棄せざるを得ないかもしれません。

そこで皆さんにお願いです。

牛乳の消費拡大に向け、ご協力をお願いいたします!

今は牛乳の消費と同じくらい、バターや脱脂粉乳をはじめとする乳製品の消費が急がれます。「健康のためにヨーグルトを毎朝食べてみようかな」「寒い季節だからこそ、こたつでアイス!」など気軽に食べられる乳製品を毎日の生活にプラスすれば、消費拡大へと繋がります!

私たち職員も牛乳の購入本数を増やしたり、飲むヨーグルトも買ってみたり。会議等を行う際はお茶の配布に加えて紙パックの牛乳も配布するなどして、自分たちでできることを心掛けています。

 

私たち個々の消費は小さなものですが、消費者の皆さんが一人でも多く意識して行動することで大きな消費に繋がります。皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

2021年11月5日 [きたみらいの今,マメ知識]

甘い和菓子にはかかせない「小豆」の機械収穫の様子を動画でお届けします

訓子府町では小豆の収穫が終盤を迎えています。

今年は他の作物と同様に、干ばつによる生育停滞や成熟期の降雨による完熟の遅れがありましたが、生産者の皆さんの努力の甲斐もあって、無事に収穫を迎えることができました。待ちに待った収穫作業も、始まればあっという間に終わってしまいます。そんな機械収穫の様子を動画でご覧ください。

 

 

【マメ知識】
「小豆」の漢字の正しい読み方は?「しょうず」と「あずき」どちらが正解?

皆さんは「小豆」という漢字を何と読みますか?一般的には「あずき」と読む人が多いと思いますが、農家や和菓子業界では「しょうず」と読まれることが多いようです。

「あずき」の語源としては、赤色の「あ」と「つき」「ずき」は「溶ける」の意味があることから、

・煮ると赤く崩れやすいことを指して「あずき」となった説
・米に赤色をつけることから「あかつき」と呼ばれ、転じて「あずき」と呼ばれるようになった説
・伝来したとき、呼び名で「赤粒木」と書いて「あかつぶき」がつまって「あずき」となった説

など、さまざまな由来が示唆されています。

一方そのまま読む「しょうず」で有名なのは北海道の「エリモショウズ」があります。小豆の国内シェア9割を誇る北海道の三大品種の一つであり、寒さに強く、良質・多収であることから北海道の優良品種に指定されています。和菓子業界からの評価も高く、北海道小豆のブランドとして重宝されています。

 

話を戻しますと、結局のところ、「あずき」と「しょうず」のどちらが正しい読み方なのか分かりません。ですが、たまにはまったり甘い和菓子とお茶をいただきながら、ふとこんなことに思いをはせるのも良いものです。そんな時にはぜひ! きたみらい産の「小豆」をご堪能ください!

2021年11月1日 [きたみらいの今]

上常呂地区で10月下旬から始まった長いも収穫の様子をお伝えします!

11月に入り、だんだんと冬の訪れを感じる気温になってきたJAきたみらい地域ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 本日は、10月下旬から上常呂地区で行われている長いもの収穫の様子をご紹介します!

長いも収穫の様子

長いも収穫専用のプラウで、長いもを傷つけないよう土ごと堀り上げて手作業で抜き取ります。傷がついてしまうとそこから腐敗し商品にならないため生産者の方は細心の注意を払い収穫作業を行います。その後丁寧に土を落とし選別、規格ごとに箱詰めを行い消費者のもとへ届けられます。

上常呂地区広郷の酒井秀徳さんの圃場では、10月24日から収穫が始まりました。酒井さんは「今年も大きく品質の良い長いもが多く収穫できたので、たくさんの人に味わってもらいたい」と話してくれました。

長いも収穫の様子2

昨年に引き続き長いもまつりは新型コロナウイルス感染防止の観点から中止となってしまいましたが、11月上旬ごろよりエーコープ、市内の各スーパーにて販売を予定しております。おいしい長いもをぜひお買い求めください!

エーコープたんの店で「端野町農業物産フェア」を10月23日(土)まで開催中!

JAきたみらいと北見市観光協会端野支部は、エーコープたんの店の協力の下「端野町農業物産フェア」を10月16日(土)~23日(土)の期間で開催しています。

端野町農業物産フェアは、“地元農産物の収穫の喜びを消費者に届けたい” という思いから毎年開催されており今年で17回目を迎えました。令和元年までは、当JA端野地区事務所前で、玉ねぎじゃがいもの詰め放題や青果物の販売、豚汁やパック牛乳の無料提供に加え、端野町物産協会、宮城県丸森町、常呂漁協などが出店し、一大イベントとしてにぎわいをみせていました。新型コロナウイルスの感染が広まった昨年度からは、イベントを中止するのではなく規模を縮小しエーコープたんの店で開催しています。

端野町農業物産フェアパンフレット
端野町農業物産フェアでは、JAきたみらいから玉ねぎやじゃがいも、もち米予約券、北見市観光協会端野支部からはジンギスカンやお酒などを販売しているほか、姉妹都市である丸森町の特産品を購入することができます!

 

エーコープ店舗前の様子

エーコープ店舗前の様子

 

JAきたみらいの玉ねぎ・じゃがいも

JAきたみらいの玉ねぎ・じゃがいも

 

丸森町のお米

丸森町のお米

 

エーコープ店内の様子

エーコープ店内の様子

 

北見市物産協会の物産品

北見市物産協会の物産品

 

丸森町の物産品

丸森町の物産品

10月16日(土)には、先着200名様にパック牛乳が配られました。

 

パック牛乳を笑顔で受け取る様子

きたみらい牛乳を笑顔で受け取る様子

どの商品も特別価格での販売となっておりますので、ぜひエーコープたんの店まで足をお運びください!

【第17回端野町農業物産フェア】
  日程:令和3年10月16日(土)~23日(土) ※10月17日(日)は定休日
  時間:9:30~19:00
  場所:エーコープたんの店(北海道北見市端野町三区483-17)

2021年10月12日 [きたみらいの今]

ドローンで見てみよう! 酪農家のエサ作り~デントコーン収穫から貯蔵まで

9月に始まったデントコーンの収穫作業が終盤を迎えました!

デントコーンとは、牛が食べるとうもろこしのこと。私たちはご飯やパンを主食としていますが、牛にとっての主食はデントコーンや牧草です。デントコーンは収穫する際に牛が食べやすいサイズに細断され、バンカーサイロなどの貯蔵庫に詰めて発酵させます。そしてこの貯蔵庫での発酵が進み、牛のエサになったものを「サイレージ」と呼びます。

今回はその一連の作業風景をドローンで撮影しました。収穫作業を上空から眺め、どのようにしてサイレージが出来るのかを知っていただけたらと思います。

撮影に協力してくださったのは置戸町にあるTMRセンターです。TMRセンターとは、いわゆる給食センターのような場所。ここから1~2日に1回それぞれの酪農家に配送し、牛の毎日の食を支えています。そんなTMRセンターですが、複数人の酪農家が集まって種まきから収穫・貯蔵・管理まで行っているため、収穫面積が大きく、使用する機械も大型。広大な畑でこうして連携の取れた収穫作業をする様子は圧巻ですね!

酪農家がこのように一生懸命作ったエサを牛たちが食べ、良い乳を出してくれているおかげで、私たちの食卓にはおいしい乳製品が並んでいます。現在は新型コロナウイルス感染症の影響で学校給食が停止したり、外出自粛となったりして乳製品の消費が落ち込み、全国各地で在庫が増加している状況にありますが、酪農家のためにも、牛のためにも、乳製品の消費拡大にご協力をよろしくお願いいたします。

2021年10月8日 [きたみらいの今]

高級菜豆の収穫に向けた作業「つる刈り」「ニオ積み」をご紹介します!

白花豆をはじめとした高級菜豆の日本有数の産地である留辺蘂町温根湯地区。現在ここでは、高級菜豆の収穫に向けた作業が着々と進んでいます。今回は、その作業の一部であるつる刈り、ニオ積み作業をご紹介します。

つる刈り前の高級菜豆の様子

つる刈前の竹豆の様子

一つひとつ手作業でつるの根元を切っていきます。これをつる刈りといい、茎葉を強制的に枯らし、豆を仕上げます。

作業でつるの根元を切る様子 作業でつるの根元を切る様子2

茎葉が枯れたら、今度は竹ごと豆を抜き、写真のように積んで自然乾燥させます。これをニオ積みといい、豆を雨から守りながら、乾燥させることができます。

豆が乾燥していく様子 積んで乾かす様子

ニオ積みで乾燥された豆は10月下旬~11月にかけて脱穀、収穫され、消費者の皆さまの元に届きます。

畑の風景