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きたみらい通信

2019年7月5日 [きたみらいの今]

西相内地区に国内最大規模の玉ねぎ集出荷施設が完成!

去る6月27日、北見市西相内に完成した国内最大規模の「玉ねぎ集出荷施設」の修祓(しゅうばつ)式・内覧会を行いました。

玉ねぎ集出荷施設
玉ねぎ集出荷施設修祓式

選果プラントの主要設備

  • 施設面積:14,700平方メートル(テニスコート56面分)
  • 処理能力:1日あたり400トン(5選果場合計:1,100トン)
  • 日出庫量:400トン(JRコンテナ約80台分)
  • ロボットパレタイザー:6基設置

玉ねぎ集出荷施設修祓式2

当日はお取り引きのある市場の皆さまをはじめ、約350人と多くの方にお集まりいただき無事に式を終えることができました。誠にありがとうございます。

玉ねぎ集出荷施設内覧会

JAきたみらいの玉ねぎ生産量は約26万トンで北海道産の約40%、日本全体では約20%を占めています。日本各地への出荷はもちろん、海外への輸出も展開しており、「日本一の玉ねぎ産地」を名実ともに目指してまいります!

2019年6月27日 [きたみらいの今]

令和元年産「北見メロン」の初競りが大盛況でした!

去る6月20日、肌寒い日々が続く北見市の(株)マルキタ北見地方卸売市場にて、北見メロンの初競りが行われました。

北見メロン初競りの様子
北見メロン初競り挨拶

競りに先立ち、JAきたみらいの担当職員が「本年度は前年とは対照的に、5月から高温早魃傾向な日々が続き、降水量も少なく例年にない気象経過でしたが、生産者・関係各所の皆様のおかげで初競りを迎えることができました」とご挨拶。

北見メロン初競りの様子2

競りが始まると、肌寒さを忘れる熱気を感じます・・!

昨年十数年ぶりに最高値の10万円で落札された記憶も新しいですが、なんと今年も! 株式会社まちづくり北見(コミュニティプラザパラボ)さまが最高値10万円(1箱5玉入り)で落札しました。また、競りの後すぐにパラボ内にて展示・販売を行ったそうです♪

北見メロン初競りの様子3

令和最初の北見メロンは、平均糖度14度、高いもので15度にもなる甘みのある出来栄えでした。また、ネットの張りが良いものをお届けできるはずです!

北見メロン

終了後は競りに参加された皆さんで、「令和元年産」最初の北見メロンをおいしそうに試食されていました。

北見メロン初競り後の試食

北見市内ではコミュニティプラザパラボ、アークス、イオン北見店などで取り扱いがある北見メロン。年々人気が高まってきている今、ぜひ召し上がってみてくださいね(^^)/

2019年6月25日 [きたみらいの今]

牛の粗飼料となる一番牧草の収穫作業が本格化しています!

6月中旬から、一番牧草の収穫作業が本格化してきました!

収穫された牧草は、乾草ロールやサイレージに調整されます。牧草は年に2~3回収穫されますが、最初に収穫する牧草は「一番牧草」といわれ、とても栄養価が高く味も良いので、牛たちの大好物です。一番牧草を与える時期になると牛たちは喜んで腹いっぱい食べ、牛乳をたくさん出してくれます。酪農家にとって一番牧草はとても大切な粗飼料(そしりょう)なのです。

さて、こちらの写真は6月22日に北見市留辺蘂町瑞穂で行った牧草収穫作業の様子です。

牧草収穫作業の様子1

この日は曇り空。収穫時期ですが晴れ間続かず、雨と雨の狭間で作業をするので、牧草を予乾する時間がなかなか持てません。刈った牧草は、大型のフォレージハーベスターで2~3cmに細断しながら、並走している大型ダンプに収穫していきます。

牧草収穫作業の様子2

収穫された牧草は貯蔵する施設に運ばれ、サイレージになります。専用の機械を使って細断された牧草を大口径のチューブの中へ入れ、高い圧力をかけながらソーセージの肉詰めのように圧縮します。このサイレージを貯蔵するシステムを「チューブバックサイレージ」といい、詰め込みと圧縮が同時にできて作業性が優れている、空気が侵入しにくいので品質保持能力が高い、などの利点があります。サイレージの開封は約2カ月後です。

「牛さんたち! おいしい一番牧草を食べられるまで、あと “モー” 少しの辛抱です。楽しみに待っていてね!」

2019年6月7日 [きたみらいの今]

新採用職員の農家実習から約1カ月! 移植した玉ねぎの今の様子は?

新採用職員の農家実習で行った玉ねぎの移植作業から約1カ月が経ち、久しぶりに様子を伺わせていただきました! 実習では、留辺蘂(るべしべ)町の農家である澤山さんに10日間世話になりました。澤山さんにお会いするのも、ひと月ぶりです♪

いきなりですが、この写真に写っているのは何か分かりますか?

農家実習時の様子1

答えは玉ねぎの葉先です! そして下の写真は育苗中の玉ねぎの葉を切り落とす作業で、実習中に一番衝撃を受けた光景です。

葉切りの様子

“葉切り” とは、苗の先端を切り落とすこと。「成長しているのに、切っちゃうの!?」と驚きましたが、これで良いのだそう! 葉切りをすることで、苗の根がよく伸び植え付けたときに根の活着がよくなるのだとか。なるほどです。切り落とした葉は、長ネギの代わりにみそ汁や納豆に入れて召し上がる農家さんもいらっしゃるそうですよ。

さて、移植から1カ月! 玉ねぎも大きく成長していました。こちらが5月24日に移植した苗です。

移植後の様子5月24日1
移植後の様子5月24日2

そして、下の2枚は6月5日に撮影した苗の様子です。

移植後の様子6月5日1
移植後の様子6月5日2

ご覧の通り、葉の枚数も増え、なんといっても太く成長しています! 澤山さんは「炎天下の日も、風の強い日も被害は少なかったので、これからも順調に成長してほしい!」とおっしゃっていました。

私も玉ねぎの成長を楽しみに、これからも様子を伺わせていただきます!

2019年6月4日 [きたみらいの今]

【食農教育活動】JAきたみらい青年部南支部が地域のこども園で哺乳体験!

6月がスタートしましたね。北見市内の小中学校では、先週末から今週末にかけて運動会シーズン真っ盛りとなっています。

さて先週のきたみらい通信では、JAきたみらい青年部の出前授業についてお伝えしましたが、今回は続編として、当JA青年部南支部(訓子府町と置戸町)の食農教育活動についてご紹介します。

南支部の青年部員は毎年この時期、園児たちに食への理解を深めてもらうことを目的として、置戸町のこども園で哺乳体験や植え付け体験を行っており、秋には収穫体験もしています。

哺乳体験の様子

哺乳体験の様子1

昨年度の収穫体験の様子

2018年収穫体験の様子

特に哺乳体験は、園児たちが「かわいい!」と夢中になるほど好評です! 今年度は5月27日に実施し、これで9回目となりました。生後2カ月ほどの仔牛3頭に対して園児たちは順番にミルクを与えました。

哺乳体験の様子2

体験終了後は、部員手作りの牛に関するクイズを行い、園児たちは楽しみながら牛について勉強しました。

牛クイズの様子

この経験をきっかけに、食や農業に興味を持ってもらえることを願っています!

2019年5月31日 [きたみらいの今]

【食農教育活動】JAきたみらい青年部が地域小学校に出前授業!

例年にない暑さが続いていた5月ですが、きたみらい地域では先日ようやく雨が降り、気持ちの良い青空が広がっています。農作業についても現在は、水稲の植え付け作業が真っ只中です。

そんな中、JAきたみらい青年部が食農教育活動の一環として北見市内小学校へ出向き、出前授業を行ってきました。

例年市内各地の小学校では、北見市の基幹産業である農業について学ぶため、総合的な学習の時間を使い、玉ねぎや水稲の植え付けから収穫までを児童自らが行い学んでいます。

まずは、児童の皆さんに青年部員が自己紹介!

出前授業の様子

玉ねぎや水稲の植え付けの仕方を学び、短い時間ながら広い畑ですぐに植え付けを行いました。

出前授業植え付けの様子
出前授業植え付けの様子2

植え付け作業の終了後は、教室へ戻ってDVDを視聴。実際に農家の皆さんがどのような作業をして玉ねぎを作っているのかを学びました。

出前授業座学の様子

児童からの質問タイムでは「北見市ではどれくらい玉ねぎが作られているのですか?」「玉ねぎは何種類くらいあるのですか?」などたくさんの質問が挙がり、活発な授業となりました。

今回植えた玉ねぎや水稲が、秋にたくさん収穫できるといいですね!

2019年5月28日 [きたみらいの今]

きたみらい地域の牧場で牛を一斉放牧!

連日30度を超える厳しい暑さのきたみらい地域ですが、皆さんは体調を崩していませんか? こまめな水分補給をして、熱中症などには気を付けましょう!

さて、きたみらい地域では5月下旬、5カ所の牧場(北見・温根湯・留辺蘂・置戸・訓子府)で入牧が行われました。若い牛たちは夏の間、大きな牧場に預けられています。広大な牧草地で放牧され、足腰を鍛えることで健康で丈夫な身体に育ち、今後のより良い乳生産が期待されるのです。また畜産農家では、若い牛を牧場へ預けている間、親牛の管理に手を掛けることができるなどのメリットもあります。

各農家の牛舎からトラックで搬入された牛は、耳についている耳標番号や消毒作業など準備を終えると、牧場へ放牧されます。

入牧の様子1

留辺蘂(るべしべ)町にある花園牧場では、11戸の畜産農家で飼育されている176頭が入牧しました。牛たちは10月下旬までの約5カ月間をこの牧場で過ごし、その後持ち主である各畜産農家の牛舎へ戻る予定です。

入牧の様子2
2019年5月24日 [きたみらいの今]

地域とひとつに! 北海道大学農学研究院と「みらいプロジェクト」発足

JAきたみらいで今年度から実践している第5次地域農業振興方策に掲げられた北海道大学農学研究院とのみらいプロジェクトが、5月15日に発足しました。

このプロジェクトの目的は、豊かな農村づくりや地域の消費者の方々との共存を目指していくこと。JAきたみらいから北海道大学農学研究院へ研究費を寄附し、同大学が主体となってこれからの当JAのあるべき姿を調査してまいります。

初回はJAから役職員4名が参加し、今後の目標や計画についての確認を行ったほか、1時間ほど意見交換をしました。その中で西川組合長からは「農業者の現状や農業の素晴らしさは、まだまだ地域の消費者に伝わりきれていないように感じる。一次産業についてもっと知ってもらい、地域に根差したJAを目指していきたい」と意見を述べました。

みらいプロジェクト1

今後は、豊かな農村づくりにおけるJAの果たすべき役割を研究するのに先立ち、JAきたみらい青年部や女性部との意見交換会、地域維持のための法人化の取り組み実態の聞き取りなど、地域調査を行う計画です。

みらいプロジェクト2
2019年5月24日 [きたみらいの今]

東京北見会「第14回令和屯田兵」懇親会にて、きたみらいの味覚を提供しました!

先週までは好天に恵まれた北見でしたが、今週頭は全国的に荒れた天気で、北見も強風に見舞われました。作物のためにも今後は安定した天候と適度な雨が期待されます。

去る5月17日、東京北見会北見支部主催の「第14回令和屯田兵」懇親会へ出席しました。毎年参加している懇親会、昨年までは「平成屯田兵」でしたが、新元号となり「令和屯田兵」と名前新たに、オホーツクビアファクトリーにて開催されました。

垂れ幕

正面には令和屯田兵の皆さまを出迎える垂れ幕が!

JAきたみらいは、今年も旬のグリーンアスパラガス、特産の高級菜豆「白花豆」を使用したオリジナル加工商品「北海道産 白花豆コロッケ」「白花豆で作ったごまドレッシング」「北海道おんねゆ特産 白花美人(甘納豆)」を提供いたしました。

アスパラガスなど

いずれも大変好評でした(^^)/

会の様子

懇親会の途中では、歌詞の節々が北見の情景を思いださせる名曲「北見の人よ」を、参加された皆さまで歌い上げました。ホールに響く美声から北見愛を感じることができました。

故郷 北見の味に舌鼓を打ち、それぞれの思い出を語り合っていた皆さま。東京に戻られても、この味を懐かしんでくださることでしょう。東京北見会の皆さま、来年もお待ちしております!

2019年5月17日 [きたみらいの今]

JAきたみらい端野地区限定栽培! 赤玉ねぎ「くれない」の今をご紹介します

先週まで寒い日が続いていましたが、今週は一変して暖かい日が続いています。写真はJAきたみらいの端野(たんの)地区で限定栽培されている赤玉ねぎの「くれない」という品種です。

赤玉ねぎくれないの苗1

畑で見ると一見他の玉ねぎと違いがないようですが、写真の通り、茎葉の下のほうが赤くなっているのが特徴です。今は植え付けしたばかりで姿は小さいですが、大きな玉ねぎになるように、生産者の方は日々努力を続け、7月末には収穫が開始される予定です。

赤玉ねぎくれないの苗2

他にも、小麦てん菜(ビート)などの作物も畑で見ることができますので、端野地区にお越しの際には風景も楽しんでください!