わたしたちについて

ABOUT JA KITAMIRAI

私たちの
使命を果たす。

消費者の皆様が笑顔になるよう
おいしい農畜産物をいつでもお届けすること
それが私たちの使命です。

組合員、地域・全国の消費者とのつながりを大切に
農業と自然との共存
豊かなよりよい社会・地域の創造に向けて
持続可能な力強い農業
心の豊かさと誇りを実感できる魅力ある地域社会のために
安全・安心な農畜産物を安定供給するJAグループの使命を
将来に亘って果たしていきます。

消費者の皆様が笑顔になるよう
おいしい農畜産物をいつでもお届けすること
それが私たちの使命です。

組合員、地域・全国の
消費者とのつながりを大切に
農業と自然との共存
豊かなよりよい社会・地域の創造に向けて
持続可能な力強い農業
心の豊かさと誇りを実感できる
魅力ある地域社会のために
安全・安心な農畜産物を
安定供給するJAグループの使命を
将来に亘って果たしていきます。

組合長挨拶

 皆様方には、日頃より当JAの事業につきまして、多大なるご協力・ご支援を賜り、誠にありがとうございます。
 JAきたみらいは、平成15年に8つのJAが合併して誕生した組織で、北見盆地の輝かしい未来を願い「北見(きたみ)」と「未来(みらい)」をあわせ『きたみらい』と名づけられました。当地区の農業は、玉ねぎ・じゃがいもを中心に麦類、てん菜、豆類、水稲などの耕種作物に加え、生乳をはじめとする畜産物を多様に生産しているのが特徴で、その販売高は全道ではもちろんのこと、全国でも有数の取扱いとなっております。
 さて、農業・農協を取り巻く情勢において、先行き不透明感が増大する変化の中、農協改革については、農業所得の向上に向けた取り組みの継続・強化や農協経営の持続性の確保、「地域農業の応援団」としての准組合員の意思反映など、組合員との対話等を通じて着実に実践していくこととなっております。
 国際貿易交渉については、東アジアを中心とした「地域的な包括的経済連携(RCEP)」が令和4年1月に発効しました。家族経営を中心とした農業への影響も懸念されるところですが、農家所得向上へとつながるよう、その動向を注視していくとともに、農畜産物を犠牲にしない毅然とした対応を求めてまいります。
 また、コロナ禍やデジタル化・カーボンニュートラルへの対応、SDGsへの貢献、信用・共済事業をはじめとしたJA経営を取り巻く事業環境への対応など、農業・JAを取り巻く外部環境が急激に変化しており、このような環境変化に対応していくためには、経営理念にもあるように、組合員の多様なニーズに対応できる事業運営を展開できるよう、人づくりやJAの経営基盤を強化していくことが今後益々重要となります。
 そのような中、JAグループ北海道では「北海道550万人と共に創る力強い農業と豊かな魅力ある地域社会」の実現を基本目標とし、令和3年11月より、これまでの取り組みを一部見直した中で取り組んでおります。
 当JAにおいては、組合員・組合員家族・役職員が各役割を再確認した中で、JAグループ北海道の英知を結集し、基本目標の達成に向け取り組んでいくとともに、北海道550万人から信頼され、ともに歩んでいくJAを目指します。
 さらに、近年、異常気象が頻発する傾向があることから、気象変動に負けない農業の確立にむけて、土地改良・技術導入等、種々の対策に取り組み、また収量・品質の安定化のため、輪作体系の再構築によって農業経営の安定、所得の向上を目指します。
 これからも、当JAでは、全国の消費者の皆様へ「安全・安心」な農畜産物を安定的に供給することにより社会的責任を果たして参ります。そのためにも、組合員をはじめ青年部・女性部・フレッシュミズ・役員・職員が、JAの課題を共有し、課題解決に向けて共通認識を図り、人づくり基本方針の実践に向け、組織全体として協同組合活動の取り組みを強化して参ります。
 また、信頼される組織作りを目指し、法令、企業倫理の遵守を強化するため、コンプライアンス推進と整備を進めるとともに、コーポレート・ガバナンス体制のさらなる強化、組合員・消費者の満足度向上、CSRや社会貢献活動の推進、人材育成の一層の充実などに継続して取り組んで参ります。

組合長挨拶

組合員とともに、組合員による、

組合員のための 地域に貢献する

「魅力あるJA、選ばれるJA」を

目指します。

きたみらい農業協同組合
代表理事組合長

大坪 広則

Otubo Hironori

 皆様方には、日頃より当JAの事業につきまして、多大なるご協力・ご支援を賜り、誠にありがとうございます。
 JAきたみらいは、平成15年に8つのJAが合併して誕生した組織で、北見盆地の輝かしい未来を願い「北見(きたみ)」と「未来(みらい)」をあわせ『きたみらい』と名づけられました。当地区の農業は、玉ねぎ・じゃがいもを中心に麦類、てん菜、豆類、水稲などの耕種作物に加え、生乳をはじめとする畜産物を多様に生産しているのが特徴で、その販売高は全道ではもちろんのこと、全国でも有数の取扱いとなっております。
 さて、農業・農協を取り巻く情勢において、先行き不透明感が増大する変化の中、農協改革については、農業所得の向上に向けた取り組みの継続・強化や農協経営の持続性の確保、「地域農業の応援団」としての准組合員の意思反映など、組合員との対話等を通じて着実に実践していくこととなっております。
 国際貿易交渉については、東アジアを中心とした「地域的な包括的経済連携(RCEP)」が令和4年1月に発効しました。家族経営を中心とした農業への影響も懸念されるところですが、農家所得向上へとつながるよう、その動向を注視していくとともに、農畜産物を犠牲にしない毅然とした対応を求めてまいります。
 また、コロナ禍やデジタル化・カーボンニュートラルへの対応、SDGsへの貢献、信用・共済事業をはじめとしたJA経営を取り巻く事業環境への対応など、農業・JAを取り巻く外部環境が急激に変化しており、このような環境変化に対応していくためには、経営理念にもあるように、組合員の多様なニーズに対応できる事業運営を展開できるよう、人づくりやJAの経営基盤を強化していくことが今後益々重要となります。
 そのような中、JAグループ北海道では「北海道550万人と共に創る力強い農業と豊かな魅力ある地域社会」の実現を基本目標とし、令和3年11月より、これまでの取り組みを一部見直した中で取り組んでおります。
 当JAにおいては、組合員・組合員家族・役職員が各役割を再確認した中で、JAグループ北海道の英知を結集し、基本目標の達成に向け取り組んでいくとともに、北海道550万人から信頼され、ともに歩んでいくJAを目指します。
 さらに、近年、異常気象が頻発する傾向があることから、気象変動に負けない農業の確立にむけて、土地改良・技術導入等、種々の対策に取り組み、また収量・品質の安定化のため、輪作体系の再構築によって農業経営の安定、所得の向上を目指します。
 これからも、当JAでは、全国の消費者の皆様へ「安全・安心」な農畜産物を安定的に供給することにより社会的責任を果たして参ります。そのためにも、組合員をはじめ青年部・女性部・フレッシュミズ・役員・職員が、JAの課題を共有し、課題解決に向けて共通認識を図り、人づくり基本方針の実践に向け、組織全体として協同組合活動の取り組みを強化して参ります。
 また、信頼される組織作りを目指し、法令、企業倫理の遵守を強化するため、コンプライアンス推進と整備を進めるとともに、コーポレート・ガバナンス体制のさらなる強化、組合員・消費者の満足度向上、CSRや社会貢献活動の推進、人材育成の一層の充実などに継続して取り組んで参ります。

CSRレポート

本レポートは、持続可能な社会へ向けて、JAきたみらいが事業活動を通じどのような役割を果たしていくのかを考え、その果たすべき役割と取り組みについて報告しています。組合の紹介も兼ね備えたコミュニケーションツールとして、今後も、ステークホルダー(利害関係者)の皆様に適切で透明性の高い情報をお伝えして参ります。

JAきたみらい概要

『JAきたみらい』は、北海道オホーツク管内の旧8JA(温根湯・留辺蘂・置戸・訓子府・相内・上常呂・北見・端野)が平成15年2月1日に合併して誕生した農業協同組合です。
旧8JA組合員の基盤たる北見盆地の輝かしい未来を祈念し、「北見(きたみ)」と「未来(みらい)」をあわせ、『きたみらい』と名づけられました。
西方には、大雪山国立公園旭岳、南方には、阿寒国立公園雄阿寒岳を主峰に仰ぐ、北見盆地の中にあって、大雪山系を源とする常呂川と、その支流無加川が横断する肥沃な大地を生産基盤としております。そのため、北海道における農畜産物の大半が生産されており、とりわけ玉ねぎは、全国一の産地としての地位を確立しています。

正組合員戸数 862戸
正組合員数 1,596人
准組合員数 5,614人
職員数 392人
出資金 4,987百万円
※令和6年1月31日現在

労働施策総合推進法に基づく中途採用比率

正規雇用労働者の
中途採用比率
2021年度 2022年度 2023年度
27% 0% 33%
正規雇用労働者の中途採用比率
2021年度 2022年度 2023年度
27% 0% 33%

農協情報

センター事務所 
〒090-0813
北海道北見市中ノ島町1丁目1-8
TEL 0157-32-8777(代表)
FAX 0157-32-8778

事務所・給油所情報

事務所

名称 所在地 代表電話 営業時間
センター事務所 兼
北見地区事務所
北見市中ノ島町1丁目1番8号
0157-32-8777
9:00~17:00
(土・日休み)
温根湯地区事務所
北見市留辺蘂町温根湯温泉157番地
0157-45-2070
9:00~17:00
(土・日休み)
留辺蘂地区事務所
北見市留辺蘂町仲町50番地
0157-42-2212
9:00~17:00
(土・日休み)
置戸地区事務所
常呂郡置戸町字置戸46番地
0157-57-7070
9:00~17:00
(土・日休み)
訓子府地区事務所
常呂郡訓子府町仲町25番地
0157-47-2567
9:00~17:00
(土・日休み)
相内地区事務所
北見市相内町184番地
0157-37-2022
9:00~17:00
(土・日休み)
上常呂地区事務所
北見市上ところ180番地
0157-38-2122
9:00~17:00
(土・日休み)
端野地区事務所
北見市端野町三区483番地17
0157-56-3113
9:00~17:00
(土・日休み)
東京事務所
東京都千代田区大手町1-3-1
JAビル27階
03‐3214‐0151
9:00~17:30
(土・日休み)

給油所

名称 所在地 代表電話 営業時間
中の島セルフ給油所
北見市南仲町1丁目7-14
0157-31-1050
8:00~19:00
(日、祝祭日8:00~18:00)
温根湯給油所
北見市留辺蘂町松山1-1
0157-45‐2446
8:00~19:00
(祝祭日8:00~18:00、日休み)
置戸給油所
常呂郡置戸町字置戸42
0157-52‐3869
8:00~19:00
(日、祝祭日8:00~18:00)
訓子府セルフ給油所
常呂郡訓子府町大町42
0157-47‐4831
8:00~19:00
(日、祝祭日8:00~18:00)
相内セルフ給油所
北見市美園490-1
0157-37‐2519
8:00~19:00
(日、祝祭日8:00~18:00)
端野セルフ給油所
北見市端野町三区
0157-56‐4112
8:00~19:00
(日、祝祭日8:00~18:00)

※JAバンク店舗・ATMのご案内はこちら、JA共済店舗のご案内はこちらをご覧ください

記念誌

JAきたみらい設立20周年記念誌

2023年、当JAが合併20周年を迎えました。今日まで歩んできた歴史を正確に後世へ伝えるため、記念事業の一環として20周年記念誌を発刊いたしました。ぜひご覧ください。

JAきたみらい設立20周年記念動画

20周年を記念して、動画も作成しました。
JAきたみらい管内の美しい景色とともに、JA職員や組合員の想いをお伝えしています。

JAきたみらい設立10周年記念誌

2013年、当JAが合併10周年を迎えたことを記念し、合併までの道のりや10年間の歩みを詰め込んだ10周年記念誌を発刊しました。ぜひご覧ください。

挑戦!10年の記録 きたみらい田園四季

10周年を記念して、動画も作成しました。
四季の移り変わりとともに、JAきたみらい地域の田園風景をご覧いただけます。

挑戦!10年の記録 きたみらい田園四季

2003年2月1日、温根湯、留辺蘂、置戸町、訓子府町、相内、上常呂、北見市、端野町の8JAが、広域合併を成し遂げ「JAきたみらい」は誕生しました。
JAきたみらいの10年のあゆみを、全国たまねぎサミットや各種組織の発足、乳牛共進会、ふれあい農業祭などのイベント、大雨や降雹などの被害、小麦乾燥調製貯蔵施設や玉葱貯蔵庫、馬鈴薯集出荷施設完成などの写真でご覧ください。

青年部・女性部フレッシュミズ設立10周年記念誌

2014年、青年部・女性部・フレッシュミズの担い手三組織が、設立10周年を迎えたことを記念し、10年の足跡を1冊の記念誌にまとめ発行致しました。ぜひご覧ください。

青年部の取り組み

CRAFT FOOD CITY KITAMI クラフトフードシティ北見

日本の食卓を支える農業。
ものづくりに向き合うクラフトマンたちの取り組みを紹介しています。ぜひご覧ください。

(※外部サイトへ移動します)

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