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きたみらいの作物

MELON

甘さあふれる

メロン

【出荷時期:6月中旬~8月下旬】
 ※種類によって変動あり

JAきたみらいのメロンづくり

JAきたみらい地域はオホーツク海沿岸から50kmほど内陸に位置し、気候が北見盆地独特の昼夜の寒暖差が大きく、日照時間が長い地域です。きたみらい産には「訓子府メロン」「北見メロン」「端野メロン」があり、いずれも長年この地域の気候を生かしたおいしいメロンとして生産しされています。
長年地元の消費者に愛され続け、直接聞こえる消費者の声に励まされ「おいしいメロンを食べてもらいたい」との農家の情熱が加わっており、この地域で育って収穫されるメロンは、果肉からあまい香りとじゅわぁと果汁がしたたり、果肉を頬張ると口の中にメロンがいっぱいに広がります。
オホーツク気候、北見盆地、肥沃な土と、メロン農家の情熱愛情たっぷりに栽培したメロンがきたみらい産メロンです。だからこそ、まごころ込めた贈り物にお薦めです。

メロンづくり

⼀株、⼀株丁寧に植えていきます。
つるは中央通路から外側に伸ばしていき、温度と⽔管理が特に⼤切です。
メロン畑や集荷場では糖度計にとって糖度を計り、品質をしっかり検査して出荷されています。

くんねっぷメロン

夏の⾵物詩であるくんねっぷメロンは、現在38名の⽣産者により作られています。訓⼦府町では、メロン栽培において品質の鍵となる糖度の上昇のために必要な昼夜の温度差と豊富な⽇照時間があり、恵まれた条件下で安定した良質なメロンを⽣産しています。他の産地に⽐べ⾯積が少ないため流通量は少ないものの、評価の⾼いメロンの産地として知られています。
⽣産者の⾼齢化に伴い、年々作付量が減少していますが、⽣産者全員が誇りをもって取り組んでいます。⽣産者名の⼊ったシールを各メロンに貼付することで、⾃覚と品質責任を明確にし、消費者の信頼を得ています。また、⾼い品質を維持するために⽬揃え会の実施や栽培に関する技術講習会を開催し、品質向上に努めています。

北⾒メロン

北見メロンは、ルピアレッドという赤肉品種1本で作られています。平均糖度は15度と非常に甘く、見た目もきめ細かい網目模様で美しいのが特徴です。北見メロンのこだわりとして品質面に力を入れており、植付から収穫までの徹底した温度管理で糖度を高め、光センサーを用いて糖度を確認してから収穫を行っています。年に1度の講習会を通じて栽培方法の学習会や情報共有にも力を入れています。また、品質優秀者にあ景品を提供し、競争する環境を整えることで、高品質を目指しています。安全面においても、農薬や化学肥料の使用を最小限に抑え、安心して食べていただけるよう取り組んでいます。ハウスでの栽培でありながらも、自然に大きく左右される作物であり、生産者1人1人が手間を惜しまず、1玉1玉丁寧に思いを込めてお届けする北見メロンは一度食べたら忘れられない深い味わいに仕上がっていますので、ぜひご賞味ください。

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※全ての農産物、加工品を販売しているわけではありません。
※時期により販売していないものがございます。

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