じゃがいも「とうや」の播種作業の様子をご紹介します

4月に入ってから好天続きで、きたみらい地域では玉ねぎじゃがいもなどの春作業が順調に進んでいます!

今回はじゃがいも「とうや」の播種作業をご紹介します。じゃがいもは事前に切って少し芽を出した種芋を使います。

種芋

この種芋をポテトプランターという機械に入れ、

ポテトプランター

写真のように後ろに乗った人に種芋の補充をしてもらいながら播いていきます。

播種作業の様子

今回取材した圃場では早期出荷に向けて、不織布で出来た農業用被覆資材を被せます。

農業用被覆資材を被せる様子

朝晩の冷え込みなど気温が安定しない春の寒さから守るほか、光をよく通して保温するので生育を促進させ、出荷を早めることができるという重要な役割を果たしています。

農業用被覆資材を被せる様子2

さて、組合員の皆さんは春作業ももうひと踏ん張りです! 農作業事故に注意して、引き続き頑張ってください(^^)

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