まだまだ寒い季節が続く中、JAきたみらい地域では玉ねぎの播種と床伏せが始まりました。床伏せとは播種後のポットをビニールハウスに入れる作業のことをいいます。こちらは播種後のポットです。

このポットは穴が448個開いていて、448個の玉ねぎになります。このポットを一枚一枚ビニールハウス内に置いていきます。

全て並べたら、この板でポットを踏んでハウスに床伏せしていきます。

踏んだ後がこんな感じです。

そしてシートをかけ、トンネルをして芽が出るのを待ちます。
春までまだまだ寒い季節が続きますが、北海道には寒いからこその景色がたくさんあります。


皆さんもぜひ冬の景色を楽しみながら、春を待ちましょう!