JAきたみらい相内地区の田んぼに水が入りました!

相内(あいのない)地区でいよいよ田んぼに水が張られ、田植えの準備が始まりました!

水が張られた田んぼの様子

ビニールハウスの中には田植えを待つ苗がスクスクと育っています。

稲の苗

代(しろ)かきをするトラクターも「かご車輪」に交換されスタンバイOK! 5月下旬には田植えをする風景が見られます。

代かきをするトラクター

JAきたみらいで生産しているお米は「きたゆきもち」というもち米です。昨年はきたみらい全体で731ヘクタール作付され、相内地区は233ヘクタールでした。

近年、北海道の主要なマラソン大会では、持久力を維持する食品としてお餅がランナーに配布されています。またJAきたみらいのもち米は、北海道のもち米としてさまざまなカタチで皆さんに届けられています。コンビニの赤飯おにぎりや、おこわのお弁当、そして大福もちなどにも使われているので、皆さんも知らず知らずのうちに口にしているかもしれませんね。

もち米製品を手にしたとき、そんなことをちょっとだけ思い出していただけたらうれしいです。さて、秋には黄金色の稲穂が頭を垂れる風景を紹介できたらと思っています。どうぞお楽しみに(^^)/

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