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きたみらい通信

2023年5月29日 [レシピ]

【酪農応援企画】地元大学生が考案した牛乳レシピ紹介!第3弾!

北見市内にある北見工業大学と日本赤十字北海道看護大学の学生が考案したレシピをJAきたみらいInstagramFacebookにて公開しています!

現在も、牛が食べるエサ代は高く、搾乳に必要不可欠な電気の値上がり、乳製品の在庫が増えたことによる生乳の出荷抑制等により酪農を取り巻く環境は厳しい状況が続いています。

令和4年12月末に2つの大学の学生に向けて乳製品のフードバンクを開催し、併せて、牛乳を使ったレシピの募集を行い沢山のアイデアが集まりました!

大きな消費に繋がるよう、レシピを公開していきますので是非作ってみてください!
命ある牛の牛乳・乳製品を残さず頂くことが酪農家を助けることに繋がります。ご協力を宜しくお願いします!


酪農応援企画!第三弾!

今回は北見工業大学の学生さんが考案した「インスタント塩ラーメンでカルボナーラ」を紹介します。

インスタントラーメンで、簡単に美味しいカルボナーラが作れますので、皆さんも是非作ってみてください!

インスタント塩ラーメンでカルボナーラ

「インスタント塩ラーメンでカルボナーラ」
◎材料
・インスタントの塩ラーメン
・ハーフベーコン 2枚
・オリーブオイル 大さじ1
・水 200ml
・牛乳 200ml
・バター 10g
・卵もしくは温泉卵 1個
(※卵を使用する場合卵黄だけが1番良いですが、卵黄と卵白を分けなくてもおいしくいただけます)
・粉チーズ 適量
・黒コショウ 適量

◎作り方
1,ベーコンを1口サイズにカット
2,鍋にオリーブオイルを引き、ベーコンを炒める
3,ベーコンに焼き色が付いたら水を入れる
4,沸騰したら付属の粉末状スープを入れ溶かす
5,麺を入れ、2分煮込む
インスタント塩ラーメンでカルボナーラ

6,弱火にして、牛乳・バターを加えてお好みの固さに麺を煮込む
※牛乳を入れたら沸騰させないように注意する
7,器に盛りつけ、卵をのせて粉チーズ、黒コショウをふる

インスタント塩ラーメンでカルボナーラ

6月1日は牛乳の日!6月は牛乳月間!
みなさんいつもよりもう1杯牛乳を飲みましょう!

2023年5月23日 [きたみらいの今]

防除ドローン普及に向け、展示・相談会を開催

5月18日、スマート農業の推進・普及を目的に設立された「きたみらいスマート農業推進協議会」がドローンの展示・実演にかかる相談会を開催しました。

ドローンといえば空を飛んで映像を撮影するものが一般的ですが、農業界においては農薬散布に使う「防除ドローン」が注目されています。

防除ドローンは農薬を入れるタンクを搭載した比較的大きなドローンで、畑に入らず散布をできることから、作業の省力化などが期待されています。

防除ドローン

展示・相談会には生産者約40人が集まり、メーカーへの相談やデモフライトを通して、ドローンに対しての理解を深めました。

展示・相談会

2023年5月15日 [商品情報]

JAきたみらい グリーンアスパラ発売中

今が旬!春野菜の代名詞であるアスパラガスが、オンラインショップ「ショップきたみさん!」で販売中です!

JAきたみらい グリーンアスパラ発売中

オホーツク地方のアスパラガスは寒暖差が大きい中で育っているので、特に甘みがあり、やわらかくてみずみずしいのが特徴です。
アスパラガスは、アスパラギン酸やビタミンB2、カロチン、食物繊維などを含み、栄養も豊富ですので、旬の味覚としてだけでなく健康食材としても積極的に食べていただきたい野菜です。
ちなみにこのアスパラギン酸はアスパラガスの名前の由来ともなっているのです。

アスパラガスは肉巻きにしたり、ピザに乗せたりと食卓を鮮やかに彩ってくれます!
みなさんも栄養満点のアスパラを沢山食べて春野菜を楽しみましょう!

JAきたみらい グリーンアスパラ発売中

お買い求めは、オンラインショップ「ショップきたみさん!」・市内スーパーなどで!
https://kitamisan.stores.jp/items/622ab81330344b5683311f96

2023年5月9日 [きたみらいの今]

外国人技能実習生たち 春作業にまい進!

4月中旬からスタートした春の植えつけ作業も終盤!
今回は、新人職員の農家実習に続き、農家のもとで頑張る外国人技能実習生たちの様子をお届けします♪

当JAではこの春、三期生としてベトナムから6人の技能実習生を迎え、12人(特定技能3人、技能実習生9人)が農家の春作業をお手伝い。広い畑を歩きながら玉ねぎの補植やじゃがいもの不織布がけなどを行っています!

外国人技能実習生 外国人技能実習生

実習生たちは今後、除草や収穫、選果など、1年を通して作業を行っていく予定です。

2023年4月24日 [きたみらいの今]

新入職員 農家のもとで奮闘!

ゴールデンウィークも目前に迫った4月下旬、玉ねぎ小麦などの植え付けが本格化しています。
この時期、4月から当JAに入組した新人職員は、組合員である農家のもとで農家実習を行い汗を流しています。
今回は農家実習の玉ねぎ植え付けの様子を一部ご紹介します!

ハウスで育った玉ねぎの苗をはがしてトラックに積み込む

2023JAきたみらい農家実習

2023JAきたみらい農家実習

畑に移動し移植機にセットする
2023JAきたみらい農家実習

簡単な作業に見えますが、水を含んだ苗は意外と重く、繰り返し行うと結構疲れます(^ ^ ;

職員の、大変な作業に手ごたえを感じながら実習を頑張っている様子が印象的でした。
短い期間ではありますが、頑張って少しでも多くのことを学んで、今後の業務に活かしてもらいたいと思います!

2023年4月18日 [レシピ]

【酪農応援企画】地元大学生が考案した牛乳レシピ紹介!第2弾!

北見市内にある北見工業大学と日本赤十字北海道看護大学の学生が考案したレシピをJAきたみらいInstagramFacebookにて公開しています!

現在も、牛が食べるエサ代は高く、搾乳に必要不可欠な電気の値上がり、乳製品の在庫が増えたことによる生乳の出荷抑制等により酪農を取り巻く環境は厳しい状況が続いています。

令和4年12月末に2つの大学の学生に向けて乳製品のフードバンクを開催し、併せて、牛乳を使ったレシピの募集を行い沢山のアイデアが集まりました!

大きな消費に繋がるよう、レシピを公開していきますので是非作ってみてください!
命ある牛の牛乳・乳製品を残さず頂くことが酪農家を助けることに繋がります。ご協力を宜しくお願いします!


酪農応援企画!第二弾!
日本赤十字北海道看護大学の学生が考案した「牛乳アイス」を紹介いたします。
学生さんが考えてくれたこのレシピ、お手軽に作れますので是非お試しください!

牛乳アイス

◎材料
 牛乳:500ml
 卵 : 1個
 砂糖:100g
 バニラエッセンス:お好みで

◎作り方
①牛乳、卵、砂糖、バニラエッセンス(お好みで)を鍋に入れて材料にとろみがつくまで混ぜながら弱火で煮込みます。
※材料が焦げないように注意。
牛乳アイス
②鍋の中身をこし器でこしてなめらかにします。
牛乳アイス
③最後に容器に入れて、冷凍庫で2~3時間程冷やして固めます。
牛乳アイス

さっぱりとした牛乳の味が非常に美味しいアイスです!
おやつやお風呂上がりのデザートなどにぴったり!
牛乳アイス

2023年4月11日 [きたみらいの今]

JAきたみらい単独企業説明会を開催しました

令和5年4月4日、JAきたみらいにて単独企業説明会が行われました。Webと会場での同時開催で、合わせて9名の方に参加していただきました!

きたみらいの企業説明や先輩職員の体験談などを通して、JAきたみらいの仕事内容について知っていただくことができ、うれしく思います。

JAきたみらいの企業説明

先輩職員の業務紹介の様子

▲JAきたみらいの企業説明、先輩職員の業務紹介の様子

施設の説明

▲施設の説明を行っている様子

会場で参加した方には、先輩職員との食事会や、相内の玉葱集出荷施設の見学にも参加していただきました。

参加していただいた皆様、ありがとうございました!

2023年3月27日 [きたみらいの今]

新入職員 購買部での農薬配送実習を終える

日に日に春の訪れを感じる時期になり、新入職員が入組する4月も目前に迫っています。
当JAきたみらい購買部では今年も入組を控えた職員が、3月1日から農薬配送実習を行いましたのでその様子をお届けします♪

農薬配送実習は新人研修の一環として毎年、春から生産者の使用する農薬の準備を購買部とともに行っており、資材店舗などの大きな倉庫にぎっしりと積み上げられた農薬を、名簿と照らし合わせながら生産者一戸一戸に振り分けます。

なじみのない農薬の名前を覚えるのに悪戦苦闘しながらも、先輩から指導を受けながら一生懸命作業する新入職員たち。
重いものでは20kgにもなる農薬の箱を次々と運んで、注文内容と違っていないか入念にチェックし、荷造りを行いました。

JAきたみらい農薬配送実習

JAきたみらい農薬配送実習

この春入組する新入職員は6名!今後もJAカレッジでの研修や当JA理事宅で春と秋に農家実習などを経験する予定です。

2023年3月14日 [レシピ]

【酪農応援企画】地元大学生が考案した牛乳レシピ紹介!第1弾!

北見市内にある北見工業大学と日本赤十字北海道看護大学の学生が考案したレシピをJAきたみらいInstagramFacebookにて公開しています!

現在も、牛が食べるエサ代は高く、搾乳に必要不可欠な電気の値上がり、乳製品の在庫が増えたことによる生乳の出荷抑制等により酪農を取り巻く環境は厳しい状況が続いています。

令和4年12月末に2つの大学の学生に向けて乳製品のフードバンクを開催し、併せて、牛乳を使ったレシピの募集を行い沢山のアイデアが集まりました!

大きな消費に繋がるよう、レシピを公開していきますので是非作ってみてください!
命ある牛の牛乳・乳製品を残さず頂くことが酪農家を助けることに繋がります。ご協力を宜しくお願いします!


酪農応援企画!第一弾!
今回は北見工業大学の学生さんが考案した「じゃがいもグラタン」を紹介します!
本当に簡単で、15分でできてしまいました!皆さんも是非作ってみてください!

じゃがいもグラタン
◎材料
 じゃがいも:2個
 牛乳:350ml
 生クリーム:50ml
 塩:少々
 にんにく:ひとかけら
 香辛料:少々(お好みのものを用意) 

◎作り方
①じゃがいもを5㎜にカットじゃがいもグラタン
②じゃがいも・牛乳・生クリームを火にかけコトコト煮た後、塩・にんにく・香辛料を加え、味をつける
じゃがいもグラタン

③じゃがいもに火が通ったら耐熱皿に移し、上からチーズをのせてオーブン(トースター)で焼き色を付ける
じゃがいもグラタン

じゃがいもグラタン

◎ポイント
 香辛料はナツメグやローズマリーがおすすめ!もちろん入れなくてもOK
 じゃがいもを水につけないことででんぷんが残り、とろとろのグラタンへと変化します。

2023年3月7日 [きたみらいの今]

【動画】ビニールハウスで玉葱育苗 ~農業YouTubeチャンネル「オホーフク農園」~

訓子府町で農業を営む、農業YouTubeチャンネル「オホーフク農園」の運営者、オホーフクさんのご協力のもと、玉葱の種まきからビニールハウスでの育苗の様子をご紹介します。オホーフクさんは100年続く農家の4代目で、家族3人で営農されています。この時期の玉葱育苗の様子を動画で紹介したいとお話ししたら、「動画を使ってください」と快く言っていただきました。

玉葱は畑で育つイメージを持っている方も多いと思いますが、実は北海道では、2~4月までの約2か月の間、ビニールハウスの中で苗を育ててから、畑に移して栽培されています。育苗マット(苗を育てるための専用容器)に玉葱の種をまいてから、ビニールハウスで育つまでの様子をご覧ください。

※埋め込み動画 YouTubeチャンネル オホーフク農園「玉葱🧅ができるまで」シリーズより


ビニールハウスの中に育苗マットがきれいに並べられていますね。オホーフクさんによると、
『マット並べがデコボコになると生育にむらが出来て良い苗が出来ません。』
『昔はマットを1枚1枚手作業で並べていました。今では機械を使う農家さんが多く、動画ではまだ半自動ですが全てを機械が行う全自動のタイプもあります。』
とのこと。それにしても苗を並べる機械にかかわらず、どの農作業機械をみても、様々な作業工程に合った機械の仕組みを考える知恵と技術にはいつも感心してしまいます。

動画配信についてオホーフクさんにお話を伺うと、
『YouTubeを始めたきっかけは、私が見ていたチャンネルの農家YouTuberに影響されてやってみたいと思うようになりました。ちょうど新しいトラクターを買ったタイミングでもあり、動画で紹介をしてみようと。将来雇用した人に作業内容を説明する際に、動画で説明した方が分かりやすいのではとも思っています。』
さらに、
『昨年は、農繁期は動画をあまり投稿出来ませんでしたが、今年は忙しくても投稿したいです。動画を見た感想、こんな事について知りたい等の要望があれば、動画下のコメント欄にコメントを頂けるとうれしいです。動画制作を続ける励みにもなります。』
と、YouTubeで動画配信を始めたきっかけや、今後の抱負についてもお話しをいただきました。

YouTubeチャンネル「オホーフク農園」では他にも農作業や農作業機械の動画を配信されていますので、興味のある方は【YouTubeチャンネル オホーフク農園】でご覧いただけます。

オホーフクさん、ご協力ありがとうございました!