【食農教育活動】相内小学校で稲刈り体験を行いました!

玉ねぎじゃがいもの収穫作業が進み、田んぼでは黄金色に輝く「もち米」が収穫の日を待っています。それに先立ち北見市立相内小学校で、春に全校児童で田植えしたもち米の収穫体験が行われました。

この日収穫体験に参加したのは、3年生から6年生までの総勢60人。みんな早く収穫したくてソワソワしている様子でしたが、刈り取り前に網走農業改良普及センターの植村主査から稲刈りにおける注意事項や今年の稲の特徴などをしっかり学習! その後、田んぼに入り、思い思いに稲刈りを体験しました。

稲刈りの様子1

秋晴れにも恵まれ、収穫作業を楽しむ子どもたちの生き生きとした様子が印象的でした(^^)

稲刈りの様子2

刈り取られたもち米は、はさ掛けして十分に乾燥させ、年末には「餅つき」で使用し、学校給食で振る舞われる予定です。

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