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きたみらい通信

2015年2月10日 [食農教育活動]

【食農教育活動】給食食材として玉ねぎ、じゃがいも、りんごを贈呈

JAきたみらいでは、小学校への出前授業や選果場の施設見学受け入れなどを通じ、食農教育に力を入れています。その一環として先日、北見市内と置戸町、訓子府町の保育園・小中学校に地元産の玉ねぎ3,940kgとじゃがいも(スノーマーチ)2,310kgを給食食材として贈りました。この活動は2010年から始まり、今年で6回目です。

給食食材贈呈の様子

また今回は「JAみらいサミット」(JA名に “みらい” を冠した全国7つのJAが連携して話し合う会)に参加したご縁で、新たにJA津軽みらい(青森県平川市)からも8,372個のりんごが贈呈されました。

りんごは2月3、4日に保育園と小学校児童に1人1個ずつプレゼントされ、玉ねぎとじゃがいもは2、3月中に保育園や小中学校の給食に使われる予定です。他にも北見地区農業振興連絡協議会から、食育ガイドブック『みんなのまちJAきたみらい』と新たに7,500部作成した食育チラシ『JAきたみらいの玉ねぎちゃん・じゃがいもくん』が1市2町に届けられています。この機会に、子どもたちにもっと地元の農業に興味を持ってもらえたらうれしいです(^^)