種子馬鈴薯のウイルス病現地講習会と防疫講習会を開催しました

先日、上常呂のきたみらい技術センターで種子馬鈴薯のウイルス病現地講習会を開催し、生産者・担当職員が参加しました。種子馬鈴薯の生産者は健全な種子馬鈴薯を作るため、日々努めています。

今回の講習会ではビニールハウス内で生育した種子馬鈴薯を実際に見て、ウイルス病に罹病した株かどうかを見分ける実地研修を行いました。

実地研修の様子

その後、罹病株の判定の重要点などについて横浜防疫所札幌支所の検疫官から説明を受けました。

そして午後からは端野町公民館グリーンホールにて種子馬鈴薯防疫講習会を開催し、種子馬鈴薯についての知識を深めた充実の一日となりました。

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