2021年2月8日 [きたみらいの今]
ビニールハウスの中で玉ねぎの床伏せ作業が開始しました!
まだまだ寒い季節が続く中、JAきたみらい地域では玉ねぎの播種と床伏せが始まりました。床伏せとは播種後のポットをビニールハウスに入れる作業のことをいいます。こちらは播種後のポットです。


このポットは穴が448個開いていて、448個の玉ねぎになります。このポットを一枚一枚ビニールハウス内に置いていきます。


全て並べたら、この板でポットを踏んでハウスに床伏せしていきます。


踏んだ後がこんな感じです。

そしてシートをかけ、トンネルをして芽が出るのを待ちます。
春までまだまだ寒い季節が続きますが、北海道には寒いからこその景色がたくさんあります。




皆さんもぜひ冬の景色を楽しみながら、春を待ちましょう!