もうすぐ春分の日! 春のお彼岸に食べる「簡単ぼたもち」のレシピをご紹介します

3月21日は春分の日です。春分の日は昼夜の長さがほとんど一緒になる日で、国民の祝日に関する法律(昭和23年第178号)によると「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされています。
(参考)「国民の祝日」について – 内閣府

ちなみに春分の日を中日とする春の彼岸に食べるのは「ぼたもち」、秋の彼岸に食べるのは「おはぎ」と呼びます。

また、ぼたもちに使用するもち米の生産量は北海道が日本一! きたみらい地域でももち米の生産が盛んに行われています。そこで今回は、ラップを使って簡単にできる「ぼたもち」のレシピをご紹介します!

簡単ぼたもち

簡単ぼたもち

材料

  • 材料:分量
  • もち米:3合
  • 市販のねりあん または 粒あん:400g
  • きな粉:少々

作り方

  1. もち米は1時間水に浸し、炊飯器で炊いておく
  2. プラスチック密閉容器にラップを敷き、あんこを平らになるように入れる
  3. 2に炊いたもち米を軽く潰しながら入れる
  4. 3の容器をひっくり返してラップをはずし、適当な大きさに切って、きな粉をかけたら出来上がり!

 

あんこでもち米を包むのではなく上に重ねただけですが、味に変わりはありません! 手作りならお得ですし、好きな大きさにでき、たくさん食べられるのもいいですね。春のお彼岸に合わせて、おうちでぜひ作ってみてください!

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