2月からビニールハウスで生育中! 玉ねぎの床伏せ作業の様子をご紹介します

先日は 2022北京冬季オリンピック競技大会でカーリング女子日本代表「ロコ・ソラーレ」が銀メダルを獲得し、ここ地元北見でも2月の寒さを吹き飛ばす熱狂と感動の渦が巻き起こりました。本当におめでとうございます!

そんな吉報に沸いたきたみらい地域では、2月上旬から玉ねぎの播種がスタートしています! 今回は玉ねぎの播種作業後に行われる「床伏せ作業」の様子をご紹介します。

玉ねぎの床伏せ2

床伏せ作業とは、播種をした育苗ポットをビニールハウスの中に並べる作業のこと。ハウスの中で一定の温度を保ちながら、水やりなどの管理を行い、4月下旬の定植時期まで苗を大事に育てます。

玉ねぎの床伏せ

ハウス一面に玉ねぎの育苗ポットが並ぶ景色は圧巻です!

おいしい玉ねぎを作る、長い道のりのスタートとなります。皆さまの食卓へ届くまで、今年も応援よろしくお願いいたします!

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