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きたみらい通信

2020年4月28日 [きたみらいの今]

JAきたみらいの取り組みをご紹介~新型コロナの影響を受けて~

現在、日本をはじめとした世界各国を苦しめている新型コロナウイルスの感染者が未だに増加しています。経済や消費への影響が拡大するなか、JAきたみらいでは以下のような取り組みを行っていますのでご紹介します!

牛乳の消費拡大運動

きたみらい地域で生産された牛乳を使用した「きたみらい牛乳」。

きたみらい牛乳

当JAときたみらい酪農振興協議会が連携し、平成23年度より本格的に販売をしています。低温長時間殺菌法を採用し、ホモジナイズを行うことにより、牛乳本来の「ふくよかな風味」と「まろやかなコク」が持ち味の牛乳です。

牛乳の消費が落ち込み3月から製造を休止していましたが、地産地消と消費拡大を目的に当JAの役職員や農業関係団体などに呼びかけ、250kgを超える消費につながりました! エーコープおけと店、くんねっぷ店、るべしべ店でお買い求めいただけますので、ぜひ飲んでみてください!

きたみらい牛乳2

女性部特製「プリーツマスクの作り方」イラスト配布

マスクが現在、どこの販売店をみても不足しており入手困難です。JAきたみらい女性部ではイラストを活用し、感染予防につながればとの思いから、「プリーツマスクの作り方」を分かりやすいイラストにしました。イラストは組合員全戸に送付しています。皆さんもぜひマスク作りをしてみてください!

マスクの作り方1
マスクの作り方2
マスクの作り方3

プリーツマスクの作り方のPDFはこちら

このような状況だからこそ、何かできることを見つけて皆さんも取り組んでみてくださいね。