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2018年12月26日 []

JAきたみらい産じゃがいもの種類と特徴

2018年もJAきたみらい地域では、さまざまなじゃがいもを栽培・収穫しました。

じゃがいもは、ビタミン・ミネラル、食物繊維が豊富に含まれているといわれる野菜です。みかんと同程度のビタミンCも含まれ、でんぷんに保護されているので、煮ても焼いてもビタミンCがあまり減らないという特性も。

じゃがいもは一日2~3個食べるだけで、一日に必要なビタミンCを摂取でき、高血圧予防や成人病の予防(低カロリー)にもいいとされる「最高の野菜」です。
さらにJAきたみらい地域のじゃがいもは、長い日照時間と昼夜の寒暖差が大きいという特有の気候により、デンプン質を豊富に含んでいるという特長もあります。

JAきたみらい地域内で「じゃがいも」の栽培が始まったのは、明治30年頃。当初はでんぷん加工用のじゃがいも生産が多かったのですが、徐々に食用のじゃがいも生産がメインとなりました。 そして、平成15年度以降は、生産者個々の品質向上を目的として、専属審査員による品質検査の実施、残留農薬の自主検査を行っています。
また、平成21年からは「近赤外線センサー」によって、じゃがいも内部の空洞や腐れの確認を行い、常時良質なじゃがいもを出荷できるように努めています。

今回は、そんなJAきたみらいのじゃがいもたちをご紹介します。

男爵

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北海道での始まりは1908年頃からといわれる歴史あるじゃがいもです。
デンプン質が多くホクホクとした食感。果肉の色が白色、デンプン価が高いため、サラダ・コロッケを中心にどんな調理でも活躍する万能選手です。

きたみらい地域では「イエス・クリーン」「特別栽培」「ECOみらいブランド」「フードプラン」といった、それぞれ栽培基準を設け、皆さまに安心・安全な男爵を提供する取り組みも行っています。

特別栽培減農薬男爵

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ECOみらいPOTATO男爵

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フードプラン男爵

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黄爵(とうや)

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デンプン質は男爵よりやや低いものの、芽が浅く、丸いのが特徴で、皮むきがしやすく煮崩れしにくいじゃがいも「黄爵(とうや)」です。果肉が黄色く、気品ある味わいが名称の理由です。
カレーや肉じゃがなどの煮込み料理にはもちろんのこと、サラダなどにも向いています。

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クラムチャウダーやピザにも、ぜひおすすめの品種です。

スノーマーチ

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男爵などさまざまな種類のじゃがいも栽培で築き上げた技術と、きたみらい地域特有の気候によりデンプン質が豊富で、じゃがいも特有の土臭さやクセが少ない品種。
雪のように白い果肉は見た目がよく、卵型で芽が浅く形もいいため皮むきが簡単。煮崩れもしにくいじゃがいもです。

スノーマーチに含まれるデンプン質は、雪が降る12月頃から少しずつ「糖」に変わります。
低温貯蔵で少しずつ熟成され、出荷終盤の3月にかけて徐々に深みある甘みと風味を味わえるということで、“雪(スノー)が降る頃から3月(マーチ)に向けて美味しくなる” 名称通りのじゃがいもです。

また、「そうか病」や「シストセンチュウ」という病害虫に強く、“スノー(雪)・マーチ(行進)” の名の通り、雪の大地で病害虫に負けない品種です。
特別栽培」も行われています。

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いろいろな料理にぜひ使ってみてください。

トヨシロ、きたひめ

ポテトチップス専用品種として作られた加工用じゃがいもです。油との相性が良く、揚げても黒くなりづらい(焦げづらい)特徴があります。

さやか

サラダ加工用として生産されています。芽が浅く表面が滑らかなので、皮むきしやすく、煮崩れもしにくい特徴があります。
スライスサラダから煮物まで、幅広い料理に適しています。

加工用のじゃがいもはお店に並ぶことはありませんが、こんなにも多様なじゃがいもがJAきたみらいにはあります。

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じゃがいもの保存方法や美味しい召し上がり方などは、こちらや「【野菜のマメ知識】玉ねぎとじゃがいもの保存方法」をご覧いただき、ぜひお試しください♪

じゃがいもを使ったレシピ

 

※きたみらい通信のじゃがいもに関する記事一覧はこちら

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2018年7月27日 []

7月下旬から8月中旬までの期間限定「サラダ玉ねぎ(サラタマ)」

JAきたみらい地域の中でも、端野地区のみで栽培され、「JAきたみらいキャンペーン2018〈第一弾〉」の景品でも紹介した「サラダ玉ねぎ(サラタマ)」
出荷時期は7月下旬~8月中旬で、限られた短い期間に出荷される希少な玉ねぎです。

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「真白」と、この「サラタマ」を皮切りに、JAきたみらい産玉ねぎの出荷はスタートします。
もともとは「サラダオニオン」という名称でしたが、平成30年から「サラタマ」へ親しみを込めて名称を統一しました。

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「サラタマ」は鱗片が厚く、みずみずしくて辛みが少ないといった特長があります。 スライスしてサラダにしてもよし。また、加熱することで甘みが際立つので、この暑い季節には焼肉のお供にも最適です。

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「サラタマ」は非常に柔らかいので、キズや打撲が付かないよう、その多くは手作業での根切り・収穫となります。
また、安心安全な商品を提供するため、北海道が進めるクリーン農業基準「YES! clean」に取り組み、化学肥料や農薬使用量の低減に取り組んでいます。

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「サラタマ」はとてもみずみずしく、生育期間の長い通常の玉ねぎと比較すると食味が異なります。この時期にしか食べることができないので、ぜひご賞味ください。

「サラタマ」はインターネットショップ「オホブラ百貨店」で取扱っております。
※出荷時期は前後することがございますのでご了承ください。

※きたみらい通信のサラダ玉ねぎに関する記事一覧はこちら

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2016年8月25日 []

こだわりブランド赤玉ねぎ「くれない」

JAきたみらい地域でも端野地区のみで栽培している限定品種、赤玉ねぎ「くれない」の出荷が、8月下旬から始まります。

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「くれない」は果肉の柔らかさとみずみずしさ、赤玉ねぎが本来持つ甘みをより多く感じることができる品種。きたみらいより出荷されている赤玉ねぎの中でも、基準を満たしたもののみがこの名を名乗ることができる、プレミアムな赤玉ねぎです。

玉ねぎはビタミンB1やC、血液をさらさらにする効果があるといわれる「硫化アリル」を含んでいますが、赤玉ねぎは、さらに赤色の正体である目に良いといわれる「アントシアニン」というポリフェノールの一種をも含む健康的な野菜です。

皆さんに安全・安心に食べてもらうため、北海道の化学肥料・農薬の低減、クリーン農業基準「YES!clean」にも取り組んでいます。

果肉がやわらかく辛味が少ないので、ぜひサラダや浅漬けなど「生」でお食べください。

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「くれない」はインターネットショップ「オホブラ百貨店」などで、取り扱っています。

 

※きたみらい通信のたまねぎに関する記事一覧はこちら

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2015年12月22日 []

生産量日本一のJAきたみらい産「白花豆」

今回はJAきたみらい特産の「白花豆(しろはなまめ)」について取り上げます。

冬になると豆を食べる機会も増えてくるかと思います。JAきたみらい地域では豆類も多く収穫され、特に白花豆の生産量は日本一です。北海道の生産量の73%がJAきたみらい管内で作付されています。(平成20年度JA調べ)
「白花豆」はその名のとおりまっ白な豆で粒が大きく、一般的には煮豆や甘納豆などに使われます。

白花豆をはじめ豆類は機械作業ができない工程が多く、作業は人の手で行っています。白花豆の播種は5月、手作業で丁寧に蒔いていきます。初夏、女竹(めたけ)とよばれる支柱を圃場に立て、この支柱をつたって白花豆はつるを上に伸ばしていきます。

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7月になると白い花が咲きます。
秋になると女竹からつるを外し自然乾燥をした後、選別施設へ移されます。

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最終的な選別は一粒ひとつぶ手作業で行います。

先日のFacebookキャンペーンのプレゼントにもありましたが、白花豆を使用した「北海道おんねゆ特産 白花美人」という甘納豆が販売されております。温根湯の道の駅をはじめ北見市内でお土産として長く愛されている商品です。インターネットショップ「オホブラ百貨店」で取り扱っておりますので、気になった方はぜひお試しください。

2016年は国際連合食糧農業機関(FAO)が「国際マメ年」と定め「豆の多くの利点とより賢い豆の使い方を広めていく」としています。

日本の食生活になくてはならない存在の豆類は、私たちの毎日の食事を支えてくれています。醤油・みそ・豆腐・納豆・あんこ等、調理の仕方でさまざまな顔を見せてくれるのが豆のすごいところ。2016年の国際マメ年を機に「豆のおいしさ」を見直してみるのはいかがでしょうか。

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最後に「るべしべ白花豆くらぶ」をご紹介します。

るべしべ白花豆くらぶ

留辺蘂町の白花豆のPRと消費拡大、並びに地域の活性化を目的として地元の農商が連携し昨年結成。白花豆のお菓子やレシピの考案、地元の祭りへの協力、自主イベントを行うなど積極的に活動中。

代表:森谷裕美さん(白花豆生産者)
白花豆はお菓子から料理などいろいろな使い方があり、まだまだ可能性の大きい作物の一つです。もっと多くの人に知っていただきたいですし、若い人からお年寄りまで多くの人に食べていただきたいです。

リンク:るべしべ白花豆くらぶ
    るべしべ白花豆くらぶHP

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※きたみらい通信の白花豆に関する記事一覧はこちら

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2015年11月9日 []

収穫真っ盛り!「長いもまつり2015」は11月15日開催(終了)

紅葉も終わり秋深まる季節となりました。北見でも先日雪が降るほど気温が下がりました。
現在JAきたみらいでは長いもの収獲が行われています。

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長いもの播種は5月中~下旬。収穫は10月下旬から始まり、11月の初めに収穫するものは主に長いもまつりで販売されます。

※きたみらい通信「長いもまつり&収穫感謝祭 2014年レポート」はこちら

長いもの収穫では土から掘り起こす時に収穫機を使用します。傷がつきやすいのでゆっくり丁寧に機械を動かします。

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その後、掘り起こされた長いもは人の手でやさしく土がほろわれ、コンテナに積まれ、選別作業の後出荷されます。

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秋の味覚の長いもは体にも良くおいしい野菜で、毎年開催している長いもまつりには多くのお客さまがいらっしゃいます。今年は11月15日(日)にマルキタ市場で開催されます。

長いもまつり&収穫感謝祭チラシ

チラシをクリックしますと別ウインドウに表示されます。
※PDF形式ファイルの閲覧には【Adobe Reader】が必要です。こちらのリンクより無償で入手可能です。

 

長いもまつり以降も地元市場をはじめAコープ・市内量販店で販売を行います。1月末頃まで出荷されますので、ぜひお買い求めください。

今年の長いもは「形も良く、揃っているものが多い」と長いも農家も太鼓判を押しています。
寒さが増していく季節、長いもを食べて風邪に負けない身体を作りましょう。

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2015年10月13日 []

JAきたみらいでは今「ごぼう」の収獲がピーク

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ごぼうの播種は5月中旬に行い、収穫は10月上旬がピーク。出荷は10月~12月末を予定しており、管内のAコープをはじめ道内外市場へ出荷を行います。

 

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特に手間のかかる作業が収穫作業
音をたてて収穫機が動く。

 

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次々と土から掘り起こされていくごぼう。畝(うね)に沿って機械を操作するのも熟練技。

 

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掘り起こされたごぼうは手作業でコンテナへ。

 

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このコンテナ一杯で約300kgものごぼうが入ります。畑には他にもたくさん積みあがっていました。

この後、選果を行い出荷されていきます。

JAきたみらいでは一般的な品種のほかに「サラダごぼう」も試験的に栽培しています。

きんぴらごぼうや炊き込みごはんなど料理には欠かせない秋の味覚。
めっきり寒くなりましたから、豚汁にごぼうとショウガをたっぷり入れて温まりたいですね。

 

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2014年7月3日 []

出荷中! 糖度保証・大玉「北見メロン」

6月の末、快晴が続くなか川尻 誠さんのお宅におじゃましてきました。 この時期に出荷となる農作物は、夏を美味しく彩る「メロン」。写真は、出荷間近のメロンの様子です。

 

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川尻さん宅にうかがった日も雲一つない快晴で、気温は30℃にもなる暑い日でした。温度管理に手がかかるため、ハウスにつきっきりにならないと美味しいメロンがなりません。「合わせて600坪あるハウスの管理はゆるくない」と、川尻さんはたいへんさを語ってくれました。

 

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4月にハウスに定植をし、6月の末から出荷となる北見メロン。出荷間近のメロンは、収穫を行う前にセンサーで糖度をチェックします。メロンのお尻のあたりにセンサーを当て、出来栄えをチェックします。
「基準となる糖度は13度。でもみんな15~16度を目指して生産を行っている」と川尻さん。
このような高い意識のもと生産されるメロンだからこそ、消費者の満足の高さにつながっています。

 

ピックアップ「北見メロン」-03

北見メロンの特長は「ネットの張りが綺麗なこと」。そして今年も大玉に仕上がっているとのことでした。ハウスの中で大きく育ったメロンたちは、出荷の時を今か今かと待っているようでした。

 

ピックアップ「北見メロン」-04

収穫されたメロンは、選果場に運ばれ箱詰めされていきます。選果場の段階で再度糖度のチェックをし、基準値以上のものが製品として出荷されます。箱の中には「北見メロン品質保証書」が入っており、糖度検査に合格したことが記されています。

 

ピックアップ「北見メロン」-05

糖度検査を通過したメロンは、きれいに磨きがかけられていねいに箱詰めされていきます。
そして市場やスーパー、お客様のもとへ運ばれていきます。甘くて大きな北見メロン、夏の旬の味をぜひ一度ご賞味ください。

 

ピックアップ「北見メロン」-06

 

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