JAきたみらいの農畜産物

黄玉ねぎ

出荷時期  8月中旬~翌年4月中旬

全国の中でも日照時間が長く、降水量が少ないJAきたみらい地域の玉ねぎは、 たくさんの太陽をあびて成長します。

黄銅色の薄皮をむくと中は白色です。球のしまりがよく、生では辛みがありますが、熱を加えるととても甘くなります。

黄たまねぎ

JAきたみらいで生産している玉ねぎは、北早生3号、オホーツク1号、北もみじ2000、スーパー北もみじなどです。黄玉ねぎの特徴は「極早生」「早生」「中晩生」と生育期間の違いで分けられ、貯蔵性や食味も違いが生まれてきます。

極早生はみずみずしく、辛味が少ない。中晩生になると辛味が多くなり貯蔵性が高くなるといった特徴があります。

販売されている時期によって、同じ玉ねぎでも、実は品種が違っているのです。

黄たまねぎたまねぎ出荷割合  

※「2016年『秋の収穫祭!』当選者の声 第二弾 ―玉ねぎ(赤玉ねぎ・黄玉ねぎ)編」はこちら