ECOみらい
ECOみらいとは
「みんなとちきゅうにやさしいたまねぎ」
「みんなとちきゅうにやさしいじゃがいも」
「ちきゅうにやさしいECOみらい」は、農薬や肥料を減らして、環境と調和のとれた安心・安全な「たまねぎ・じゃがいも」の生産に取り組んでいます。
![]() ECOみらいたまねぎ |
![]() ECOみらいじゃがい |
ECOみらいのコンセプト
みんなとちきゅうにやさしい商品
- J-クレジット活用による、森林保全活動への支援
- 生産工程におけるCO2排出量のオフセット
- 地域で行うCO2抑制活動
- 地産地消の拡大、地域連携の消費推進
- エシカル消費の推進
顔が見える商品
JA独自GAPの取り組み
価値を伝える商品
循環型農業の実践
肥料・化学合成農薬の低減
声がとどく商品
オリジナルPOPによる宣伝
販促を通じた消費者との交流
循環型農業とは?
過度な効率性の追及や、不適切な資材利用・管理による農業生産は、環境への悪影響を招く恐れがあります。
きたみらい地域には、玉ねぎやじゃがいも、てん菜、小麦など畑に作物を作付けしている農家さんや酪農(牛)を中心とした農家さんなど様々な農業形態があります。
それぞれ必要な量以上は不要となる麦(ばっ)かんや堆肥などを相互利用することで、環境にやさしい農業に取り組んでいます。
カーボン・オフセットとは?
商品を通じたカーボン・オフセット
GAPとは?
1 食品安全 ・ 異物混入の防止 ・ 農薬の適正使用 ・ 使用する水の安全性の確認 |
3 労働安全 ・ 機械、設備の点検 ・ 薬品等の適切な管理 ・ 安全作業のための対策 |
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2 環境保全 ・ 適切な施肥 ・ 土壌浸食の防止 ・ 廃棄物の適正処理 |
4 人権・福祉 ・ 強制労働の禁止 ・ 差別の禁止 ・ 労働条件の順守 |
持続的に農業経営を改善し、環境保全型農業の実践に取り組んでいます。自己点検・評価を繰り返すことで、農業生産工程における様々なリスクを抑制しています。