JAきたみらい職員の営農技術指導研修を行いました

3月12日、JAきたみらいセンター事務所(北見市)にて「2015年度 第1回 営農技術指導研修」を開催しました。この研修は職員の技術指導力向上のために毎年定期的に実施されているものです。今回は40名弱の職員が参加し、約3時間の研修を受けました。

営農技術指導研修の様子

今年度第1回目の技術研修テーマは「玉ねぎの主要病害虫」と「てん菜の防除、病気」について。玉ねぎの主要病害虫であるネギアザミウマや小菌核について学んだ後、講師の方よりてん菜がかかりやすい褐斑病の防除や西部萎黄病について、ポイントや試験データなどの紹介を交えながら教えていただきました。

病害虫等の発生が少ないのが一番ですが、発生してしまった際に被害を最小限にするような手助けをできるよう、今後も日々励んでまいります(^0^)/

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