自民党農産物輸出促進対策委員会が訓子府選果場の視察を行いました

去る5月14日、JAきたみらい訓子府選果場に自民党農産物輸出促進対策委員会が来訪し、同委員会の小泉進次郎委員長らとJAきたみらいが農産物輸出に関する意見交換を行いました。

視察の様子

同委員会は、北海道視察として道東のJAなどを訪問する中で、JAきたみらいを訪れました。JAきたみらいでは、北見産農産物輸出促進協議会の協力を得ながら取り組む、ロシア極東地域への玉ねぎ輸出事業について説明したのち、玉ねぎ選果場内の見学を行いました。

玉ねぎ選果場内の見学

きたみらい地域は春作業の中盤ということもあり、選果場の周辺で玉ねぎの植え付け作業を行っていた生産者に声を掛けるなど、一行は農業の現場の声に耳を傾けていました。

生産者と1

生産者と2

当JAの西川孝範組合長からは「現場のことを思い浮かべて、農政に我々の意見を反映していただきたい」と要望を伝えました。

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