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きたみらい通信

2016年2月12日 [食農教育活動]

【食農教育活動】今年も給食食材として地場産野菜とりんごを贈呈

JAきたみらいでは、小学校への出前授業や選果場の施設見学受け入れなど、食農教育活動を行っています。その一環として先日、北見市、置戸町、訓子府町の保育園・小中学校に地元産玉ねぎじゃがいも(スノーマーチ)を給食の食材として贈呈いたしました。

給食食材贈呈の様子

2010年から毎年贈っており今年で7回目。今回は昨年に続き「JAみらいサミット」(JA名に “みらい” を冠した全国7つのJAが連携して話し合う会)でご縁のあるJA津軽みらい(青森県平川市)からりんごを寄贈していただきました。このりんごは保育園園児と小学校児童に1人1個プレゼントされ、玉ねぎ、じゃがいもは2、3月中に保育園や小中学校の給食に使われる予定です。

食育チラシ

また北見地区農業振興連絡協議会と当JAが協力し作成した、玉ねぎとじゃがいもで親子一緒に作れるレシピを載せた、食育チラシ『親子でチャレンジレシピ』も1市2町に届けられています。この機会に子どもたちにもっと地元の農業や食に興味を持ってもらえたらうれしいです(^^)