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きたみらい通信

2017年5月26日 [きたみらいの今]

露地栽培グリーンアスパラガスの出荷が始まっています!

今週の北見は晴れ間がのぞかない日が続いております。先週に比べると気温が低く、寒暖差は作物には悪くないでしょうが、私たち人間にとってはちょっとこたえます。これからまた暑くなるようなので、しっかりと水分をとって体調管理をしていきましょう。

さて、先日JAきたみらいの露地栽培グリーンアスパラガスの出荷が始まりました。こちらは青果物センターで選果中の様子です。

選果される露地栽培グリーンアスパラガス

露地栽培とハウス栽培のアスパラガスは一見違いが分かりませんが、露地で育ったのものはハウスのものに比べると太陽の光を直接浴びてすくすく育つため、豊かな香りと甘みがあります。

結束されたグリーンアスパラガス

露地栽培グリーンアスパラガスは北見市内のスーパーを中心に一部道内にて販売を行っております。7月上旬までの出荷となりますので、ぜひ旬の味覚、新鮮なアスパラガスを召し上がってください!

また、北見市内のラルズマートにてギフト販売も承っておりますので、そちらもどうぞご利用ください。

2017年5月23日 [きたみらいの今]

東京北見会「第12回平成屯田兵」懇親会で今年もきたみらいの味を提供しました!

先日、最高気温が30度を記録した北見です。沖縄より気温が高くなったとニュースでも報道されていましたが、好天に恵まれ雨も時折降っているので作物にとっては良い環境といえそうです。

そんな気温の高かった5月19日(金)、東京北見会北見支部主催の「第12回平成屯田兵」懇親会へ出席してきました。毎年参加している平成屯田兵の集まりも今年で12回目。今年は北見プラザホテルで開催されました。

毎年この時期に北見に帰って来てくださる方々に故郷の味を味わっていただきたく、JAきたみらいからはオリジナル加工商品・農産物を提供し、ホテルの方に調理をお願いしました。今年の提供品は芳醇 玉葱醤油白花豆コロッケグリーンアスパラガスでした。

グリーンアスパラガスの素揚げには芳醇 玉葱醤油をかけて召し上がっていただきました。

白花豆コロッケとグリーンアスパラガス

白花豆が入った青りんごゼリーも提供しました。

白花豆ゼリー

白花豆コロッケは今回初めて召し上がっていただきましたが多くのご好評を得て、グリーンアスパラガスについても「お土産に買いたい!」という声が出るほど人気でした。北見を離れ東京へ行った方々にも、北見の農産物のおいしさを再確認していただく良い機会になったのではないでしょうか。

2017年5月19日 [きたみらいの今]

JAきたみらい相内地区の田んぼに水が入りました!

相内(あいのない)地区でいよいよ田んぼに水が張られ、田植えの準備が始まりました!

水が張られた田んぼの様子

ビニールハウスの中には田植えを待つ苗がスクスクと育っています。

稲の苗

代(しろ)かきをするトラクターも「かご車輪」に交換されスタンバイOK! 5月下旬には田植えをする風景が見られます。

代かきをするトラクター

JAきたみらいで生産しているお米は「きたゆきもち」というもち米です。昨年はきたみらい全体で731ヘクタール作付され、相内地区は233ヘクタールでした。

近年、北海道の主要なマラソン大会では、持久力を維持する食品としてお餅がランナーに配布されています。またJAきたみらいのもち米は、北海道のもち米としてさまざまなカタチで皆さんに届けられています。コンビニの赤飯おにぎりや、おこわのお弁当、そして大福もちなどにも使われているので、皆さんも知らず知らずのうちに口にしているかもしれませんね。

もち米製品を手にしたとき、そんなことをちょっとだけ思い出していただけたらうれしいです。さて、秋には黄金色の稲穂が頭を垂れる風景を紹介できたらと思っています。どうぞお楽しみに(^^)/

2017年5月16日 [きたみらいの今]

2017年5月きたみらい地域の畑の様子♪ 植え付け作業が進んでいます!

きたみらい地域、現在の畑の様子です。

今年の春は天候に恵まれ各作物とも順調に植え付け作業が進んでいます。こちらは植え付けから1カ月ほど経過した春まき小麦の様子です。

春まき小麦

次の写真は、玉ねぎです。特にゴールデンウィーク中盤は30度近い気温となり、水分不足で先が少し枯れています。その後まとまった雨をもらい、無事に成長開始です。

玉ねぎ

この写真に写っているのは、ある作物の芽です。拡大すると・・

ある作物の芽

これはてん菜(ビート)の芽です。

ビート直播

下の写真も同じ時期のてん菜です。これらは大きさがかなり違いますが、どうしてこんな違いがあるのでしょう。お分かりになりますか?

ビート移植

実は、上の写真は種子を直接畑に播種している「直播(ちょくはん)」で栽培しています。下の写真はビニールハウスの中で事前に苗を育ててから畑へ「移植(いしょく)」したもの。栽培方法の違いがあるのです。

もともとは、植え付け時期の低温に対応するため、丈夫な苗を育ててから植え付けをする「移植」が主流でしたが、現在は栽培技術の確立や労働力などの軽減のため「直播」が広がっています。

2017年5月12日 [食農教育活動]

広報誌「ぐりんgreen」でご紹介したオクラとほうれん草の栽培にチャレンジ!

先日発行し、当ブログでもご紹介しましたJAきたみらいのコミュニティー広報誌「ぐりんgreen」第34号に、読者の皆さんからたくさんのお便りをいただいています。その中でも、家庭菜園特集でご紹介したオクラについて「栽培が難しい」「なかなか発芽しない」との声が多く寄せられましたので、私たちもプランターで栽培してみることにしました!

今回使用した長方形のプランター、培養土、鉢底石、被覆資材はすべてJAきたみらい北見資材店舗(北見市中ノ島町)に隣接している「ガーデニングショップ 四季倶楽部/(株)サン園芸」で購入しました。

プランター栽培用に購入したもの

種子は「やわらか丸オクラ」と、せっかくですので、紙面でも紹介したほうれん草「ブライトン」も播種してみました。

丸オクラとほうれん草の種

まず、プランターに鉢底石を敷いてから、培養土を8分目まで入れます。

プランターの準備

オクラは4~5粒を直播き、ホウレンソウはすじ播きし、土をかぶせ少し力を入れて上から押さえます。

種まき

プランター栽培では水のやりすぎはよくありません。毎日欠かさず与えるのではなく、朝に土の表面が乾いていたらやるようにしましょう。水やりのタイミング等はプランターを設置している場所にもよりますので、土を見ながら判断してください。

また北海道は寒冷地のため、5月でも朝晩は冷え込みます。被覆材を被せると発芽しやすくなるのでおすすめです。朝晩だけ新聞紙を被せておくのも有効です。

被覆材

プランターの他にも、北見市内の小学校で実際に行われている、ペットボトルでの玉ねぎ栽培にも挑戦中です。

ペットボトルで玉ねぎ栽培

プランターでの家庭菜園はどなたでも簡単に始められますので、この春ぜひ取り組んでみてください。生育過程もご紹介していきますのでお楽しみに(^^)

2017年5月9日 [きたみらいの今]

JAきたみらいの新人職員10名が、農家実習を行いました!

ゴールデンウィーク期間中は好天に恵まれ、植え付け作業は引き続き順調に進んでいます。そんな中、JAきたみらいの新人職員10名がそれぞれ当JA理事宅で「農家実習」を行いました。

農家実習1

毎年行っているこの実習は、生産者の皆さんのもとで農作業を経験することで、厳しさや喜び、やりがいを体感し、今後の業務に生かすことが狙いです。4月27日から5月6日までの10日間、慣れない作業に悪戦苦闘しながらも充実した毎日だったようです。受け入れにご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!

農家実習2
農家実習3

秋の収穫時期にも実習を行い、またいろいろと学ばせていただく予定です。

2017年5月2日 [きたみらいの今]

じゃがいも「とうや」の播種作業の様子をご紹介します

4月に入ってから好天続きで、きたみらい地域では玉ねぎじゃがいもなどの春作業が順調に進んでいます!

今回はじゃがいも「とうや」の播種作業をご紹介します。じゃがいもは事前に切って少し芽を出した種芋を使います。

種芋

この種芋をポテトプランターという機械に入れ、
ポテトプランター
写真のように後ろに乗った人に種芋の補充をしてもらいながら播いていきます。

播種作業の様子

今回取材した圃場では早期出荷に向けて、不織布で出来た農業用被覆資材を被せます。

農業用被覆資材を被せる様子

朝晩の冷え込みなど気温が安定しない春の寒さから守るほか、光をよく通して保温するので生育を促進させ、出荷を早めることができるという重要な役割を果たしています。

農業用被覆資材を被せる様子2

さて、組合員の皆さんは春作業ももうひと踏ん張りです! 農作業事故に注意して、引き続き頑張ってください(^^)

2017年5月1日 [お知らせ]

コミュニティー広報誌「ぐりんgreen」第34号を発行しました!

JAきたみらいより、年間3回発行している一般消費者向け広報誌「ぐりんgreen」。毎年春号の特集では皆さんにも農業を身近に感じてもらいたいという思いから、“家庭菜園” についてご紹介しています!

今回取り上げたのは、栄養いっぱいの緑黄色野菜ほうれん草、ねばねばパワーで夏バテ解消にも良いといわれるオクラ、子どもから大人までみんな大好きなトウモロコシの育て方です。

「チャレンジしたいけど、園芸用品や種はどこで買えばいいの?」という方は、JAきたみらい北見資材店舗(北見市中ノ島町)に隣接している「ガーデニングショップ 四季倶楽部/(株)サン園芸」をご利用ください!

「ぐりんGreen」ご紹介

豊富な品揃えで皆さんの家庭菜園を応援してくれますよ。

豊富な品揃え1
豊富な品揃え2

自分で育てた野菜は市販のものとはまた一味違った特別なおいしさですよね。「ぐりんgreen」を活用して野菜作りにぜひチャレンジしてみてください。

また、特集記事の他にも、道内の6つのJAの特産品が抽選で当たるクイズ企画や、准組合員加入のご紹介など見逃せない情報が盛りだくさんです。きたみらい地域にお住まいの方には「どうしん情報誌 みんと」(4月27日発行)の折り込みチラシとしてお届けしているほか、以下のページからもPDFファイルでもご確認いただけますので、ぜひご覧ください!

コミュニティー広報紙「ぐりんgreen」第34号(平成29年4月号)発行

2017年4月28日 [組合員活動報告]

【組合員活動報告】青年部訓子府支部の畑作専門部てん菜班がカットドレーン試験を行いました

4月下旬にJAきたみらい青年部訓子府支部の畑作専門部てん菜班が、施工試験としてカットドレーンの試運転を行いました!

畑の地中には、暗渠(あんきょ)いう筒状の管が埋められているところがあり、雨水など地中に染み込んだ水が暗渠を通り排出されます。しかし、それだけでは全体的に水を流すことはできず、水はけが悪いところに水たまりができ、作物被害の原因になってしまいます。

そこでカットドレーンの登場です!

カットドレーン
カットドレーンの刃

この機械は、排水路などに面している畑の端から刃を入れてそのままトラクターで引っ張り、

施工試験の様子

畑の地中に筒状の穴を掘ることで、無資材かつ迅速に簡易暗渠を作り排水率を向上させることができます。

簡易暗渠

今回は施行試験ですのでカットドレーンを全体に掛けてはおらず結果次第ですが、良い結果であれば少しずつ導入されていくのではないか思います。

これからも畑作専門部でいろいろな試験を実施していく予定です。今後も定期的に状況をアップしていこうと思いますので、よろしくお願いします!

2017年4月25日 [きたみらいの今,マメ知識]

「玉ねぎの種子はどこから?」という疑問にお答えします!

4月下旬、きたみらい地域では春小麦の播種を終え、いよいよ玉ねぎじゃがいもの植え付け作業が本格化します! これまで玉ねぎの播種の様子をお伝えしてきましたが、今回は「玉ねぎの種子はどこから?」という謎に迫ってみたいと思います。

皆さんは、玉ねぎは実は2年生植物だということをご存じでしょうか? 皆さんが普段食べているのは1年目の玉ねぎなのですが、どこを探してもその中に種は見当たりませんよね。1年目の玉ねぎは食用にする以外に、種子を取るための「母球(ぼきゅう)」として栽培されているものがあるのです。

そして母球の管理を委託された生産者さんは春、ビニールハウス一面に2年目の玉ねぎを敷き詰めます。写真はJAとホクレンの職員が植え付け作業を行ったときの様子です。

職員による植え付けの様子

すると芽が出てきて、だんだんとネギ坊主(トウが立つ部分)が伸び、花が咲いた後に、ようやくネギ坊主から種子が取れる・・という仕組みになっています。ちなみに、1年目の玉ねぎでもストレスのかかる条件下では、子孫を残そうとネギ坊主ができてしまうことがあります。

母球の芽

ビニールハウス一面に母球が敷き詰められた様子は、普段玉ねぎを栽培する生産者の方でもなかなか目にする機会がないかもしれませんね。

ハウスの様子

きたみらい地域にある訓子府町では3戸の生産者さんによって母球の管理が行われています。4月7日に植え付けた母球は早くも芽を出し始めました。ネギ坊主が出来上がるのが今から待ち遠しいです!