JAきたみらいの野菜

長芋

概要

作付面積  9.1 ha
取扱量 152 t
品種 トロフィー、1066(トロロ)、ミニチューバ他
出荷時期 11月上旬~12月下旬

長芋(ながいも)について

原産地は中国。かなり古くに日本に伝えられ、全国で栽培されています。
じゃがいもと同様にでんぷんを含んでいる長芋を生で食べても平気なのは、でんぷん分解酵素であるアミラーゼが多く含まれているからです。
その他の消化酵素も含まれているので、疲れているときや内臓が弱っているときの助けになります。

長芋の粘りの元は、ムチンと呼ばれる糖たんぱく質で、食物繊維と同じような働きをします。カリウムが豊富に含まれ、その他にコリン、サポニンという栄養素が微量含まれており、これらの栄養素は疲労回復に効果があるといわれています。

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5月に植付し、ポールとネットを設置します。
結構大変な労力です。

 

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7月の様子

長芋の蔓(つる)がネットのてっぺんまで届いてきました。

 

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10月の様子

葉が枯れてきました。葉の養分がすべて土の中の長芋に移動すると葉は枯れ上がり収穫も間近です。

 

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傷つかないように丁寧に収穫します。

 

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少々見づらいですが、土の上に長芋が並べてあります。

 

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収穫した長芋は選果場で洗浄し、一本一本丁寧に選別します。

 

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私たちの自慢の長芋、トロフィー1066
一度食べてみてください。

※ピックアップ「収穫真っ盛り!「長いもまつり2015」は11月15日開催(終了)」の記事はこちら

JAきたみらいの長芋

こだわり栽培 『トロフィー1066(トロロ)』

有機質原料を複数の微生物で発酵させた「海草ミネラル」を使用した土作りにこだわった栽培をしています。
形がとっくり型のため地元では「だるま芋」と親しまれており食べきりサイズの長さとして好まれています。
粘りが強く細胞がきめ細かいため、すりおろしたまま「とろろご飯」としておいしく味わうことができます。
ミネラル成分が高く、特に味覚障害の予防に良いとされる亜鉛分を多く含んでいます。
又、消化促進、疲労回復、滋養強壮に良いとされる酵素成分もたくさん含まれます。

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長芋 ミニチューバ他

恵まれた気象条件と土地柄を生かし、肉質の細かくアクの少ない、粘り強く甘味のあるおいしい「長芋」を育てました。
5月下旬頃、大地に植えて約半年の月日を重ねて大切に育てた宝物です。
アミラーゼ、ウレアーゼ、オキシダーゼなど多くの消化酵素を含み、生体タンパク質の生合成力を高め、美容、スタミナ増進、消化促進作用が抜群な健康食品です。

「洗い」と「土付き」があります。
流通しているものはほとんどが洗いですが、地元では長期保存する家庭が多く、保存にむく土付き長芋も好まれています。

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長芋いろいろ

長芋は

消化促進、便秘予防、高血圧予防、疲労回復、老化防止、虚弱体質改善に良いと言われています。

用途として、一般的にすりおろしてトロロ、サラダなど。火を通して煮物、スープ、揚げ物など。火を通しても美味しく頂けます。フライドポテトのように油で揚げれば、ビールのおつまみに最適です。

お買い上げのときは

表面の皮にハリがあって、傷・変色が少なくずっしり重いもの。
カットして売っているものについては、切り口が白いもの。長芋を切って空気と触れると酵素が反応し、褐色に変色してきます。

お買い上げ後、自宅で保存する場合には、1本ずつ新聞紙に包んで冷暗所で保存しましょう(外に保存する場合は、冬場に凍結させてしまわないように注意)。切ったものは切り口をラップで包み、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

「長いもまつり&収穫感謝祭」の様子

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11月中旬、多くの地域の方々が訪れ、盛況に開催されています。

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