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ECOみらいじゃがいも

ECOみらいじゃがいも

 きたみらい馬鈴薯振興会では平成22年より、環境に配慮した独自の栽培基準を設定し、「顔が見える商品作り」「声が届く商品づくり」をコンセプトにした馬鈴薯(じゃがいも)の生産に取り組んでおります。

 ECOみらい馬鈴薯に取り組んでいる生産者は全員が“エコファーマー”を取得し、安全で安心な馬鈴薯を「ECOみらいじゃがいも(エコじゃが)」として、全国に発信していきます。

エコみらい会員

会員数 43戸  面積 54ha

【ECOみらいじゃがいもの栽培基準】

化学肥料(窒素成分)

土の質によって若干異なりますが、化学肥料の使用量を北海道基準から15~25%以上削減しています。

土づくり

堆肥・有機質肥料の投入を継続し地力向上に努めることにより、化学肥料の使用量を抑え、作物の健全な生育を促します。

化学合成農薬

化学合成された農薬の使用回数を北海道基準から38%以上削減しています。

食味

収穫前に「でんぷん価(でんぷんの含有量)」の確認を行い、食味(ホクホク感)にこだわった完熟したじゃがいもをお届けできるように努めております。

【ECOみらいじゃがいもQ&A】

Q:  土づくりとは、どのような事をしているのですか?
A:  北海道では冬に雪が降るので1年に1作物しか育てることが出来ませんが、じゃがいもを育てる畑は毎年変わります。毎年同じ畑でじゃがいもを育てると、じゃがいもに必要な養分が減ってしまうため、同じ畑でじゃがいもを育てるのは3~4年に1度くらいです。この事を輪作(りんさく)と言います。
 そこで、じゃがいもを育てる前に堆肥を年平均で10aあたり1~2t入れることにより、土の中の微生物を増やして地力(大地の力)の向上に努めています。
 また、春にはじゃがいもを育てる前に有機質肥料を必ず使用して化学肥料の使用を抑えています。
   
Q: 農薬を減らす為には、どのような事をしているのですか?
A:  農薬は作物の病気や害虫の発生を抑えるために使用をするのですが、畑を良く観察したり、「FLABS(気象経過から病害の発生を予測するシステム)」を利用することにより、効率的な農薬の使用を行うことで使用回数を最小限に抑えています。
 また、北海道では冬が来る前に収穫を終わらせる必要があるため、じゃがいもの生育を止めるために農薬を使用するのが一般的ですが、「ECOみらいじゃがいも」については、機械による処理を行うことにより、農薬の使用回数を抑えています。
   
Q: 「でんぷん価」って何ですか?
A:  「でんぷん価」とはじゃがいも中に含まれているデンプンの含有量を示す値です。
 一般的に「でんぷん価」が適度に多い方が食味が良い(ホクホク感がある)と、されている他、長く保管すると“デンプン”が“糖”に変わる(糖化といいます)事によって甘みが増して美味しくなると言われています。

【生産者からのメッセージ】

 私たち生産者が“こだわり”と“愛情”を持って育てた『じゃがいも』が出来ました。
 堆肥を使った“土づくり”や化学合成農薬・化学肥料を抑えた環境に優しい農業で作った馬鈴薯を「ECOみらいじゃがいも(エコじゃが)」と名付けて全国の皆様にお届けします。

 「JAきたみらい」ではじゃがいも以外でも安全で安心してお買い求め頂ける野菜を“ECOみらい”シリーズとして全国へお届けしています。

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