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JAきたみらいの野菜

ECOみらいたまねぎ

出荷時期  9月下旬~翌年4月中旬

ECO玉葱部会は平成21年より、独自の栽培基準を設定し、環境への配慮、さらには顔が見える商品作り、声が届く商品作りをコンセプトにした、たまねぎの生産に取り組みました。
全会員がエコファーマーを取得し、安全で安心な玉葱を作り、「ECOみらいたまねぎ」として全国に発信していきます。

エコみらい会員

会員数 88人   面積 88 ha

エコみらいたまねぎ

品種

オホーツク222

早生品種で辛みが少なく、みずみずしくて果肉がやわらかく歯ざわりが良い品種です。10月末頃までに出荷が終了します。

北もみじ2000・スーパー北もみじ

きたみらいたまねぎの6割強を占めているたまねぎ。
少し辛みがありますが、貯蔵性に優れており、加熱調理すると大変甘くなる品種です。翌年の4月頃まで販売可能な品種です。

JAきたみらいでは、たまねぎの総合商社を目指し、様々なたまねぎ生産に取り組んでいます。『ECOみらいたまねぎ』については、化学農薬や化学肥料を抑えたオリジナルの栽培基準を設定しています。

ECOみらいたまねぎの栽培基準

化学肥料(窒素成分)

化学肥料の使用量を北海道基準から40%削減しています。

土づくり

土づくりによる作物の健全な生育、化学肥料使用の低減を目指すため、堆肥・有機質肥料の投入を継続して地力の向上に努めています。

化学合成農薬

化学合成された農薬の使用回数を北海道基準から35%削減しています。

ECOみらいたまねぎ Q&A

Q: 土づくりはどのようにしていますか?
A: 土づくりのために、秋に堆肥を2t以上入れて土中の微生物を増やし、地力の向上に努めています。さらには緑肥(えん麦、ベッチ、キカラシなど)をたまねぎの収穫後に栽培し、畑にすき込んでいます。春に肥料をまくときには、化学肥料を減らし、有機質肥料を必ず入れて栽培しています。
   
Q: 農薬の回数を減らすには、どのようなことをしていますか?
A: 病害や害虫の発生を抑えるために農薬を使用しますが、畑を良く観察し、効率的に使用することで最小限の回数へ抑えています。また、畑の周辺の草刈りや、木酢や漢方薬を利用して事前に害虫の発生を抑える取り組みをしています。
   
Q: 独自の栽培基準で栽培するにはどんな苦労がありますか?
A: できるだけ農薬の使用回数を減らす為、畑に生える雑草を手作業で除草しています。雑草を放置していると病害虫の発生の原因となりやすいので、何回も手作業で行うこととなり、大変な重労働となります。また、農薬を使用する際には、最も効果的な時期を考えて使用するため、頻繁に畑の観察を行うことが重要となってきます。
エコみらいたまねぎ除草作業

 

Q: エコファーマーとは?
A: 堆肥を使った土づくりや化学肥料と化学合成農薬を減らす持続性の高い農業生産方式に基づいた環境に優しい農業に取り組む農家や法人です。都道府県で導入指針を定め導入計画に対して認定を受けた農業者をエコファーマーと呼びます。エコみらい玉ねぎの生産者は全員認定を受け生産に取り組んでいます。
エコファーマー

 

生産者からのメッセージ

私たち生産者がこだわりをもって作った、たまねぎが出来ました。堆肥を使った土作りや化学農薬・化学肥料を削減する、環境に優しい農業で作った、たまねぎを「ECOみらいたまねぎ」と名付け、全国の皆さまへお届けします。